日記・コラム・つぶやき

2013年3月 1日 (金)

通勤途上でみた風景にしては。

寒さも緩むある朝、いつものように出勤する途中で、何の変哲もない日常のなかでその風景は突然視界に入ってきた。

最寄り駅まで向かう道の途中に見かけたのは正座をして道路を眺めるおっちゃん。

どうやら下半身の召し物がまったくない状態で。シャツの裾を精一杯引っ張って下半身を隠しているようす。

…気味悪かったけれど、いちおう何があったのかと尋ねてみると。

「目が覚めたら路上にいて、着ていたコートとズボン、パンツがなくなっていた」

とのこと。

掘り起こせばいろいろと深い事情もあるのかもしれませんが。

少なくとも言えるのは所持金もなく下半身を露出して歩けないということ。

かと言って通勤を急ぐ自分にできることなんてほとんどないので。

「とりあえず隠すものは隠したほうが」と持ち合わせていたフェイスタオルを渡した。

するとうれしそうに素直に受け取り、腰に巻いたのはいいけれど。

「これくらいではどうしようもないねん、せっかくの親切やのにごめんな。」

とつぶやいったきり再度正座の姿勢に戻り、動く様子を見せない。

時間がもう少しあればもっとなんとかできたのかもしれないけれど。

その日の自分が抱える事情を考えるとどうしても遅刻するわけにはいかない。

そしてそんな事情を話したところで職場が理解を示す可能性は正直言って低い。

とにかく周囲に助けを求めるようにと言い残してその場を立ち去った自分。


…以降の話がどうなったかは全く知る由もないのですが、どうなったのか気になる。

無事に助かっていればいいんだけれど。

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2013年1月 1日 (火)

2013年です。お気楽にやります。

こんな僻地ブログを懲りずに目を通してくださりいつもありがとうございます。

ぜひ見ていただきたい方もそうでない方も全部ひっくるめて。

新年あけましておめでとうございます(*-人-)。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


今年は今までにも増して自分ができることの純度をあげてやっていこうかと。

アレコレ欲張らずにもっと1つ1つの機会を大切にしていこうかと思います。

「奇跡の1枚」をたくさん撮れたらいいなって。

ではさっそく明日、東に向けてイッテマイリマス(/-o-)

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2012年12月 5日 (水)

未練だらけとは思います、自分も本人も。(十八代目中村勘三郎のおはなし)

いつもより早く目覚めつつ、さらっとYahooのトピックスに目を通した瞬間呆然としてしまった。病状の厳しさは各種報道からそれなりに感じ取れたものの、まさか57才という若さで先代たちの待つ場所に旅立ってしまうとは。

実は1995年頃から2000年までの間、自分は東西問わず歌舞伎見に行きまくっていた。セレッソどころかJリーグの試合はこの間まったく見向きもせずで、今にして思えば変な空白かもしれないけれど、この間に見てきた数多くの舞台は自分にとってこれ以上ない至福をもたらしてくれたものだった。

日帰りの東京出張が多かった時期でもあり、仕事を終えたら歌舞伎座に向かって幕見で最後の演目をちょろっと見たりしてから夜行バスで帰阪して直接出勤したりも結構していたっけ(^_^;

ごひいきの役者さんは別にいたけれど、中村屋が出演していた演目は大好きだったので極力観るようにしていた。だって素直に面白いし。

歌舞伎見物自体あまり乗り気でない家族も勘三郎(当時は勘九郎)の芝居だけはすごく見たがっていたくらい。ちなみに一番おもしろかったのは藤山直美と共演した「浅草パラダイス」だそうです。それってふつうの現代喜劇やけどw。

「京鹿子娘道成寺」「連獅子」などの舞踊も迫力満点やったけど、自分が印象深いのはやっぱ世話物やったかな。「浮かれ心中」「研辰の討たれ」「法界坊」「髪結新三」「文七元結」など演目をあげていけば多くは見ていなくても、当時の感想は今でもすっと思い起こせるくらいの印象深さがある。誰と見に行ったかも思い出せるけどこの辺はキズがうずくこともあったりするので触れないことにする(苦笑)

一番爆笑したのは松竹座で見た「浮かれ心中」。

ちょうど大阪近鉄バファローズの消滅騒動があった頃で、お約束のご当地ネタの乗せ方がドタバタすぎたのがすごかった。そして中村屋の芝居に出ている時の福助の凄さも目の当たりにして、もう二度と芝居が観れなくても悔いなしと思えたくらい。

ただ一番印象深いのは2001年の「野田版 研辰の討たれ」。

東京に3日間滞在して幕見、最前列、三階席と違う場所で連続鑑賞したくらい。セリフは今でも多少は覚えてる。今でも語り継がれる伝説の舞台は批判も賞賛も多い話題の演目。すごく勘九郎らしさの出た等身大の舞台でした。

歌舞伎には「潔さ」とその裏側の「忍耐、辛苦」ってのが美しく描かれるイメージになるけれど、まあこの演目は完全にひっくり返って「往生際の悪さ」というか「未練」というか、見ていて美しさは感じないけれどありのままの人間の姿が現れていて、素直になれず胸中におさめることの大変さが目に見える様子にいろいろと深く考えさせられたりもして。

劇中「武士は脳卒中では死なぬ!」と豪語するお侍さまが脳卒中であっさり亡くなったりして。実際はそんなもんよね(^_^;

特に大詰めの場面で切腹を促すと思えば、周囲の雰囲気に流されて反対に思いとどまるように口々に説得したりして。野次馬というか民衆の無責任さが、メディアに振り回される人々の浅はかさをこ皮肉っぽく表現していたのが印象的やったです。なのであえて今こそ多くの人が観られるかたちで再放送してほしい。

ここで劇中の名セリフの一部を抜粋してみる。要は周囲から切腹を強要される中吐露した本音というか。

自分で切腹用の刀を研ぎながら切々と語るのですが。

「…生きた緑の葉っぱが枯れて 真っ赤な紅葉に変わり

あの樹の上から、この、どういうことのない地面までの

そのわずかな旅路を潔くもなく散っていく。

まだまだ生きてえ、死にたくねえ、生きてえ、生きてえ、

散りたくねえと思って散った紅葉のほうがどれだけ多くてござんしょ。」

劇中ではややコミカルに描かれている一場面ですが、これは死を迎える間際の人にとっては偽らざる本音と違うかな。誰も死にたくて生きている人なんていない。生きていることが死ぬより辛い人がいたとしても、本音は生きたいと思っているはず。

なので散ってほしくなかった。

散ったとしても風で舞い上がったり枝に引っかかったりして地面までの旅路を少しでも長くしてほしかった。

かえすがえすも残念すぎて言葉さえもうまくまとまらない。

そんなわけで稀代の名優が早々に旅路を終えてしまったのは残念やけど、歌舞伎には時代を紡ぐ糸のように思いを託せる次代がいる。

当代の中村屋には、もしかしたらこの先に父が描いたであろう旅路を御見物を巻き込んでより楽しくつくっていってほしいなと思います。

Hokaibou

何はなくとも十八代目におかれましては天国でもお元気で。

夢の続きを空高い場所で実現していってくれたらなと思ってます。

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2012年11月16日 (金)

肩こりさんには超オススメ♪(台湾で売っていたツボ押しグッズの話)

先月行ってきた台湾で見つけた写真のアイテム。

Dscf3735

これ何かわかります?

実はツボ押しグッズで、台湾の民芸品店ではふつうにみかけるものです。
(価格は左:70TWD 右:50TWD)※1TWD=2.7円

材質はケヤキと思しき硬めの木材で、1つ1つの形が違うことから仕上げは手作業でやっているものと思われます。

日本でも健康器具でいろいろなグッズが売られていますがプラスチック製だったり形状が限定されていたりで、深刻な肩こりや筋肉痛に悩まされる人々には正直物足りないものばかりで。

自分も腕の付け根に大きな不快感がいつも伴うため、ストレッチや街のマッサージ屋さんでなんとか処置するも正直効果は限定的なものでした。

そんな悩みを解決するものがまさか旅先で見つかるとわ(*-∀-)。

もう店をハシゴして多少は遠慮しながらも複数買いしまくりました。

お土産として渡した方からも概ね好評で、「もっとほしいんやけど」と頼まれる始末。そのために自分に台湾に行けとでも言わんばかりにw。

使い方はこんな感じ。

Dsc_7124

尖った部分でツボを押さえればいいわけですが、グリップっぽく握るとよいかも。そしてもうひとつの金平糖みたいな形のものも握ったりすればいいのですが、劇的な使い方がコレ。

Dsc_7125_2

床に置いて、ツボにあたるようにして仰向けに寝る方法。コレすごく効きます。

おかげさまで購入して以来1ヶ月あまり、マッサージ屋さんにはいっさい行かずに済むようになりました(^へ^)。でもこないだ一度行ってみたら、「すごく筋肉がほぐれやすくなった」と褒めてもらったので効果があったことには違いなく。

何事もやりすぎはよくないですがそのあたりには十分注意して、せっかくいいモノ手に入れましたのでちょこっと紹介させてもらいました。

また次回台湾に行った時にもがっつり買ってきます。顔見知りの方でもし興味のある方はまた一声おかけいただければ。土産としてお届けさせていただきますので(笑)。

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2009年12月11日 (金)

海老蔵が「伊達の十役」やるんや

海老蔵が「伊達の十役」やるんだ
最近は歌舞伎見ることも少なくなったなと思いつつ見ていたら、今晩見た「Aスタジオ」で海老蔵が猿之助の十八番を演じることを知りまして。

ところで自分は1997〜2002年の間はセレッソの試合を見に行くことなく歌舞伎にハマっていまして、日帰りで歌舞伎座に行くなんてザラだった頃がありました。

当時の番附(プログラム)を引っ張り出してみると、十年前に歌舞伎座で見たことがあることを思い出しました。このとき間近で見た仁木弾正の宙乗りと十役の早替わりはすごく衝撃的で、当時の本人もラストの上演と宣言していたこともあり予定を変更して2日続けて見た覚えがあります。

海老蔵がやるのが来月の新橋演舞場、役者としてはあまり好きではないけど成長の跡を確かめがてら見に行くのも悪くないかな。

ちょいとチケットあるかどうか調べてみることにします。

【追記】

予想はしていたけれどほぼ全日程完売やんか(+_+)

さすがに1等席(15000円)は出せないしな。安いチケット見つかればいいけれど。

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2009年12月 7日 (月)

久々の平日休みです。

きのうは試験監督の仕事を終わらせてから、いつもお世話になっている方々の忘年会に参加させていただき痛飲してきました(笑)。現場でお目にかかったみなさん、どうもありがとうございました。

今日はフラリと京橋花月にひる寄席を見に行きました。ええ、代休なもんで。

1周年のスペシャルということで90分以上にもおよぶ吉本新喜劇がプログラムに含まれていたのですが、久々に帯谷孝史さんを見ることができてびっくり。舞台にポットが置いてあるのを見て「最近帯谷さん見なくなったなあ」と思っていたらまさか復帰しているとはw。

Item157868_l_2 

過去の経緯が経緯だけに色々と紆余曲折はあったでしょうが、ポットのギャグは新喜劇の一時代を彩ったといっても過言ではないだけに少しずつがんばってほしいです。

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2009年12月 5日 (土)

明日はカラーコーディネーター試験です

毎年この時期は自分の成果が問われるだけに、どんだけ遊んでいても試験の前日はピリッと引き締まります。

そう、明日は東商のカラーコーディネーターの検定日です。

もともと仕事で必要かなと思い独学で1級を取得はしたものの、いざ取らせる側の立場になるとたとえ3級でもこれが何かと難しい。

極力効率的に学習できるようにと自分なりに問題を作成したり、それらをもとに選りすぐって予想問題として活用できるようにしたりと工夫はするものの、問題は受験する側がそれを消化してくれるかどうか、言い換えれば消化させられるかどうかということにもなる。その流れは直前予想ではボーダーライン上にいる受験生をどれだけ合格させられるかが成果の分かれ目になってくる。

必勝法もなければ効率的な学習法もあるわけではなく。要は実践を通して中身の理解がしっかりできているならばあとは傾向を研究すればいいんだけれど、それが組み立てにくいなら量をこなすしかないということになるわけで。

とにかく関わる側としては、受験される皆さんの微分係数が最大になって、勢いのある状態で最高の力を出し切ってほしいと願うばかりです。そして試験後にも受験を通して得た知識が生かされてほしいなと思います。

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2009年11月 8日 (日)

2009/11/07 第5回京都競馬3日目

久々の競馬観戦、太陽が丘の帰り道で淀に立ち寄ってきました。

馬券自体はあまり買いませんでしたが、せっかく一眼レフを持っていることですし撮影に挑戦です。

Pb079612_2 10R 長岡京ステークスで1番人気に応えたタイガーストーン号(四位洋文騎乗)、叩き3走目でキッチリと結果を出してきました。

デビュー戦ではアーリントンカップ(G3)勝ち馬のダブルウェッジを負かしており、NHKマイルカップでは人気薄ながら7着に入線しています。

競馬の内容自体は危なげないもので、今後の飛躍が期待できそうです。

※今はとにかく練習練習。ここを使いこなせるのはいつになるのやらw。

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