旅行・地域

2013年3月17日 (日)

スキをみて高野山まで行ってきた。

大相撲の当日券を無事に買い求めたのちはせっかくの機会ということでちょろっと高野山まで行ってきました。

府立体育会館から南海のなんば駅は徒歩数分の至近距離、事前に調査した電車の時刻は14:30に難波に戻ってくるというもので、高野山の滞在時間は実質1時間強というあわただしいもの。

ふつうに往復すれば3000円はかかる行程なのですが、今回は春休みになれば発売される「スルっとKANSAI 3dayきっぷ」が使えるというのが大きなポイント。自宅~難波の交通費も含むことができるので、思い切った日帰り旅も可能になるという。しかも自分の場合勤務地が明石ということで、寄り道する場合は定期券利用よりも安くなることがあったりするというw

そんなわけで今回の目的を高野線の「天空」に乗ることに絞ってみる。

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難波からは急行で橋本まで約50分。「天空」が出発する40分前に橋本駅に無事到着。本来は事前に指定券を予約するべきなのでしょうが、平日運行ということで現地で買い求めることに。

春休みの平日とはいえ、2両ある指定車両は約10人ちょっとの乗車の見込み。それなりに空いているのでそれは非常にありがたくて。

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ちなみに「天空」の指定席が満席になった場合でも自由席を2両併結しているので、臨時列車として利用することも可能だったりする。

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車内に入ると高野槇の香りにほっと癒されて、展望用に配列された特徴的な座席に興味を覚えて。落着きのないままあちこち歩き回って写真を撮ったりして、テンションアゲアゲのまま橋本を出発。

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グループ向けにボックス席があったりもします。足元にも窓があるのがポイント。

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特等席はテーブル付きの前列ですが、段差をつけた2列目の席もあります。
できることならこちらは人通りもあるぶん避けてみたいところ。

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「天空」のウリの1つの展望デッキ。要は乗降扉を開放しているだけなのですが、外気のさわやかさが感じられて見た目以上にイケてたりする。

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山中を走り抜けるとはいえ、その山中に入っていくまでの車窓の風景は思いがけずいい感じ。山岳鉄道らしさを満喫できます。

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線路の急こう配や急カーブを通過するときの車両の曲がり具合も見方を変えれば「おおっ!」なんて思えたりする。

実は高野山に行くのは小学校の林間学校以来なのでかなりの年月を挟んでの再訪問となる。その時つらかったのが橋本から終着の極楽橋駅までの急カーブと乗車時間。めっちゃ電車酔いした記憶が(苦笑)

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それでも何かほかに気が向くなりすれば何の心配も問題もなくて。

パンフレットに記載された何気ない1つ1つの見どころに注目していると、約40分の乗車時間はあっという間に過ぎていきます。気が付けば終着駅という(^_^;

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さっそく折り返して乗車する人もいたのですが、たとえわずかな滞在時間でも参拝しようと思い、ケーブルカーに乗り継いで高野山まで行ってまいりました。

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ケ-ブルカーの車窓からはこんな横断幕もw

滞在時間が1時間だとせいぜい奥の院にお参りして終了といった感じなのはやむを得ず。それでも十分満喫できるはずなので参道をてくてくと歩くことに。

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さすが真言密教の聖地にふさわしく、御廟の周囲はおごそかな雰囲気そのもの。写真撮影だけでなく私語、着帽さえも厳禁だったため、人が多かったものの参拝客みんがお行儀よくお参りされていました。

昔はなーんも面白くない場所という印象しかなかったけれど、ええおっさんになってあらためて訪問すると、その価値というか素晴らしさに触れることができたことが非常にうれしかったです。

ふつうに参拝しただけで1時間が経過。

早々に帰路につく、というか大相撲の会場まで戻るという慌ただしくもいい経験をさせてもらえたことに嬉しくなれました。

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帰りはこちらも子供のころのあこがれの特急「こうや」。

広々とした椅子をどーんと倒して終着駅までほぼ居眠りしつつで難波まで戻ってこれたので、疲労もそこそこ抜けた状態で府立体育館で相撲観戦の続きって流れに落ち着きました。

そんな中気になった点をひとつ。
外国に行ったときに見かける日本語の文字の違和感が話題に出たりするのですが、それを置き換えるなら。

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こういう表記は外国人にどううつるんやろ。
全角の英字っておかしく見えたりしないのかな(^_^;

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2013年3月 2日 (土)

新竹って場所に興味があったので

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本来なら年イチペースの訪問になっている台湾。
訪れるのはいつも10月頃ですが、今回の訪問は日本が真冬まっただ中の1月。

いつもの単独で行く気楽さも独特の良さがあるのですが、台湾の場合は食を少しでも究めたいと考えるとそりゃ大人数でいったほうがいろいろと食べられて楽しみも増す。せっかくの夜市も一品食べるだけで飽和するということもない(笑)

そんな中、なんでも最近何かと嵌り気味な古くからのお友達が初の台湾渡航ということで、それならばとお供として乗っかることにした。航空券は一部クーポン券を使ったのでほぼ3万円の支出。これなら東京往復と大して変わらないし費用的にも問題なし。

決して余裕のある旅程とはいえないものの、そんな中でこの機会に以前から一度行ってみたかった場所に行かせてもらうことにしました。今回の渡航ではほかに台北市内の各地にも訪問したのですが、ここで取り上げるのは初の訪問地のおはなし。

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その場所は「新竹」という地方都市。新幹線で30分程度の距離なので大阪からみた姫路くらいの感覚なのかなと。IT関連企業の拠点が集中している場所と知っていたので単なる産業都市かなと思っていたらなかなかどうして、よくよく調べてみるといろいろと見どころのあるところみたい。

台北からの距離も手頃なのもありますが、新竹には廟(寺社みたいなものの道教版)の周囲を屋台が取り囲むという珍しいレイアウトの市場があるとのことで急に興味が湧いてきまして。そして名物が米粉というありきたりメニューというのも魅力。というのも常食メニューが名物と呼ばれるくらいならさぞ美味しいに違いないはず、ということが決め手になり(笑)。

予定では往復とも鉄道利用を考えていましたが、週末の優等列車(自強号など)は混雑しており残念ながら指定席は売り切れ。かと言って新幹線で向かっても値段のわりには乗り継ぎがある分時間がかかる。

ということで高速バスで向かうことにしました。多くの会社が運行している路線ですが、10分間隔での運行に魅力を感じて新竹客運を選択。

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トイレ付きの3列バスで片道で130TWD(約400円)とは非常に安くてびっくりしたけれど、サービス競争の激しい台湾の高速バスではふつうの話なんだとか。

途中いくつかの停留所を経て高速道路に入るのですが、インターの直前に途中停車したMRT大橋頭駅のあたりって過去に乗った空港バスを含めた多くの高速バスが停車していた「民權重慶路口」だった記憶が。MRTが開通したとなると考えようによっては台北中心部の渋滞を回避できる便利なバス停なのかもしれず、この辺はまた詳しく調べてみたいと思う。

台北駅を8:40に出発したバスはほぼ10:00に終点の新竹駅前に到着。
少々荒い運転とカクカクした揺れ具合に久々に車酔いしそうになったけれどなんとか持ちこたえる。

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新竹駅の駅舎は非常に重厚なもので今年で建築100年を迎えるのだとか。
ということは日本統治時代のものがそのまま使われていることになり、日本でもなかなかお目にかかれない雰囲気に海外に来ているというよりも国内でタイムスリップしたような気分になる。

他の旅程もある中の小旅行なので滞在時間は実質2時間ほど。

のんびりもしてられないのでさっそく唯一にして最大の目的地、城隍廟に向かう。ちなみに廟所に祀られている城隍神は、城市の守り神であると同時に、死者を裁く裁判官とのことで。…閻魔様っぽいのかな(-∀-?日本統治以前の18世紀頃からの建造物らしく、訪問する価値は十分にありそう。

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新竹駅から廟を横目に見つつ徒歩で10分ほどすすむと、なんか古めかしい商店がひしめきあうエリアに到着。いかにもそれっぽい入口から入ると、衣類の商店が建ち並ぶ市場のアーケード。しかしある程度奥にすすんでいくと多くの人がひしめき合い経路がすごく大ざっぱなものになり結果迷うという(苦笑)

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気を取り直してもう一度歩き直すことにした結果、なんとなくのうちに屋台村っぽいところに到着。するとホントに廟の入口があり屋台がそれを取り囲むというとっても珍しい光景が広がる。

とりあえず見よう見まねで参拝をすませ、屋台で何かしら食べてみることに。

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新竹の名物料理は先述の米粉のほかにも貢丸湯、あと現地ではじめて知った「新竹肉圓」というなんかケバケバしい色の餡がかかった肉まん。当然一通りチャレンジしてみる。今回は同行者もいるので複数の店での食べ比べも可能になるのが非常に嬉しい。

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最初に行ったのはガイドブックでも米粉の代表的な店として紹介されている「阿城號米粉」。ここでは炒米粉と貢丸湯、そして新竹肉圓とベタに一通り頼んでみる。あ、ついでに炒麺も。

米粉なんてどこで食べても同じと違うのんと軽く見ていたけれどなかなかどうして、太めのしっかり麺はコシもあり、けっこう滑らかな食感。貢丸湯に入っているつみれ団子も魚の風味が濃いわりに生臭さがなくて美味でした。

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そして?仔煎(オーアーツェン)が有名な店、「王記」にハシゴ。

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当然?仔煎の目玉メニューも美味しかったのですが嬉しい誤算だったのがここの米粉。1軒めと比べて麺が非常に細いのですが、のどごしが非常によくて個人的評価はこちらのほうが上。貢丸湯に米粉を入れたものも注文しましたが、こちらも非常にイケましたです。

※ちなみに比較の意味で次の日に台北の市場でもふつうに炒米粉を買って食べてみました。するとコシと滑らかさに明らかな差があったので行った甲斐があったことに一安心しました。もし本場以外のふつうの店が美味しかったとかなら…ねえ(笑)。 

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ゆっくりと味わいながらだったので意外と時間がかかりましたが、結果的にはもて余すこともなくいい感じの滞在になりました。そして帰りがけに立ち寄ったのが行列の途切れない「潤餅」という野菜春巻というかタコスっぽいメニューのお店。1枚ずつ丁寧につくってくれるので時間はかかったけれど、たくさん持ち帰る客も多くて興味も津々。

帰りの車内で食べてみたのですが、これがとてもイケていて。

モヤシや細かく刻んだ野菜のシャキシャキ感が印象的でしたが、細かく挽いたピーナッツがいい風味を出していました。そうそう、新竹って落花生の産地としても有名なんだそうです。

胃袋のキャパさえしっかり空けておけるなら非常に楽しい散策になるのではと。というか台湾って食が見せ場になる割合が高すぎて、少食なひとにとってはミスマッチな場所かもしれません。

それでも独特の雰囲気に身を置くことができて、しかもハズレをひくことなく土地の名物をいただくことができたのが非常によかったです。

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滞在拠点は台北が最も便利なことには違いないのですが、個人で行き先が自由に選べるのならば、一足のばす感覚の場所でいいところがたくさん見つかればいいかなというのが最近の傾向なので、そういう意味では今回の新竹行きは非常に楽しく、そして有意義なものになりました。この辺は希望を受け入れてくれた同行者に感謝(-人-)。

新竹の周辺には観光漁港や古くからの街も多く、まる1日の滞在でも飽きのこなさそうな見所が多いみたい。
日本発行の観光ガイドで台北はかなりの細部まで紹介されているのですが、その辺は他にも多くの人から教えてもらったらいいことですし。やっぱ自分の目で見て空気を肌で感じることにまさるものはないです、何事においても。

せっかくなら単独の気楽さを生かして、なかなか足を運ばない場所に行ってみて、そこで思いがけぬ遭遇があるのが旅の醍醐味なんですけどね。とか言いながら複数で行くならベタに観光ガイドに沿っていくと違う楽しみも経験してみたい。実を言えばそういうのにはすごくあこがれているのです(笑)

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そうそう、街を歩いていたら思いがけぬ光景はどこにいても遭遇できますもんね。

たとえばこういうびっくり母ちゃんのようにw。

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2013年2月 6日 (水)

パースに行ってきたのでちょいと綴ってみる(その4)

2日前、手元に残した「McGillivray Oval,Claremont 9:00~」のメモ

これは現地の人に訊いたパースグローリーの練習予定。チーム関係者にはおおよその場所を教えてもらったけれど説明はけっこう困難らしく、公共交通機関でどう行くかなどは誰も知らないという状態で。

別に行かなくてもいいんだけれど、個人的な事情で可能なら行っておきたい。持参した日本食、可能なら全部預けて少しでも軽くしたいので(苦笑)

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それにしてもネットが使える世の中って便利なことこの上ない。
Google MapとTRANSPERTH(パース交通案内)のサイトで目的地と思しき場所の絞り込みに成功し、ダメもとで向かうことにする。

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到着するとだだっ広い芝生の広場で練習を始める選手たちがいましたが、龍はおろか2日前に見た選手がいない。

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すると隣のピッチでやや遅れて練習を始める一団がいたので移動してみるとレギュラー組であることがわかったものの、肝心の龍がここでも見当たらない。

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さすがにシビレを切らし、グラウンドまで降りてチームスタッフに所在を訊いたところ、「リカバリーでマシントレーニングをしている」とのこと。同じ敷地内にあるスタジアムがその場所らしいけれど、これが歩いて15分はかかる距離のところにありこれに一苦労(苦笑)。

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強い日射しに辟易としつつもトコトコ歩いてスタジアムに到着し、ここにいた別のスタッフに再度場所を訪ねると、「しばらくすればみんな帰ってくるよ」とのことなので待つことにする。

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親切な案内のおかげで迷うことなく龍と2日ぶりの再会を無事に果たしミッションも完了。2日めの試合後で話せなかったことを中心に、それこそ海外でさらなる高みに挑戦する様子なり胸中なりをちょこちょことやりとりして。

移籍直後の長期のケガや慣れぬ海外で色々と気苦労もあったに違いないのに、語る内容からにじみ出るものはこちらの予想をいい意味で裏切り、「さらに成長したい」とひたむきに頑張る様子にあらためて胸が熱くなりました。

移籍期限は1月末ってことになっているけど、あくまで個人的な感想として、この分なら本人が納得いくまでトコトン挑戦したほうが長い目で見て本人のためのような気が。確かに成長してセレッソには帰ってきてほしい、でもそれがせっかちなものである必要はまったくないのだから。

時期や指導者、方針によってサッカー選手としての成長曲線は変化するし、まさに今、その曲線の上昇カーブがセレッソよりもパースで描けるのなら今後を考えればいい過程になるんやし。ね。

というわけで次の目的地に向かう前に宿を移動。

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予算の関係で3泊目をYWCAにしたのですが、シャワー・トイレなしで70ドルとそれでもやや高い印象。部屋自体は清潔で快適だったのですが、エアコンがないのが大きな誤算でした。もう暑いのなんのって(T_T)

そんなこんなで即再外出、次回は自分がオーストラリアに来たときに必ず組み入れる競馬場訪問の巻です。

※その5につづく

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2013年2月 2日 (土)

パースに行ってきたのでちょいと綴ってみる(その3)

【第3日め 12月28日】
目が覚めて時計を見ると朝の5時半。実はいつもの起床時刻、しかも時差まで修正済みというw。

特に予定もない2日め、どっかしら行ってみようかと白紙段階から検討してみる。今回は観光ガイドも持たずの渡航なので頼りは現地発行のガイドマップ。

パースグローリーの選手たちはシティビーチって名前の海岸でリカバリーとの情報を得てましたが、いくら練習風景見たいからと行ってふつうに海水浴している風景を見たところで何もおもしろくないないし(笑)

というわけで、動物園か美術館か水族館のどれにするか思案してみた結果、「オーストラリア最大規模の水族館」とのうたい文句に魅力を感じ、西オーストラリア水族館(AQWA)に行くことにしました。

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パース中央駅からはJoondulup線に乗り約20分、Warwick駅で下車してからはバス(423番系統)に乗り換えで向かう。いかにもな海岸沿いっぽい住宅が建ち並ぶ中をのんびり走るバスに揺られるうちに真っ青なインド洋が見えてきたらまもなく到着。

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ここは水族館以外にも遊泳場やホテル、ショッピングアーケードを併設した「ヒラリーズハーバー」とよばれる大規模なレジャースポットでした。早くから多くの人が訪れていましたが、別に水族館が中心施設というわけではないようで、この辺は想像とはちょっと異なっていたような。

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まっすぐ水族館に向かい、開館時間に合わせて到着してみると入場を待つ多くのお客さんが列をなしていて。ただこれは入場券の購入に時間がかかっているのが原因(JRのみどりの窓口のイメージに近い)で、あと少し遅れていたらこれまた強烈な日射しにさらされて長時間並ぶことになってしまっていたかもしれず一安心。

15分ほど並んで無事に入場券を購入。でも価格は大人29ドル…やっぱり高いのな(T_T)

オーストラリア最大というものの、日本の主要水族館に比べれば規模はそう大きなモノではなく。海遊館とか名古屋港水族館を期待していくと正直肩すかしを食らうかもしれませんので、あくまでローカル色を楽しむことを意識して足を運ばれるといいと思います。

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館内は2層に分かれていて、展示内容はオーストラリア大陸西岸に生息する海洋生物に限定されています。なのでイルカやオットセイのショーが観れたりするわけではなく、ペンギンもほいほい歩き回っているわけではないので展示自体は日本人的な感覚だとそう目玉的なものはいなくて。

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ですが途中見かけたクラゲには思う存分心癒やされ。

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どでかいウミガメを飽きるまで眺めることができます。。

これだけでも満足できたのですが、案内パンフレットによると世界でも珍しい生物がいるらしく。

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リーフィーシードラゴンという葉っぱに似た形状を有するタツノオトシゴ。
見た目自体かなりカムフラージュ性の高いものだったのですが、物珍しさではかなりのもの。目玉のひとつなのかして見入る人も多く、しかも動きがゆっくりしているので撮影もしやすかったようです。

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そしてもうひとつの見どころが「シャークタンク」と呼ばれる大水槽。
巨大なサメやエイ、ウミガメが悠然と泳ぐ中をチューブ状のトンネルが設けられており、なんと通路には動く歩道が。立ち止まったままお魚さんが眺められるということで、その気になれば何周でもできそうな感じ。願わくば何かしらもたれかかるものがあればなお楽しめるかなというくらいのすばらしい展示でした。

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2時間ほどかけてゆっくりと館内を周回し、混雑が激しくなってきた頃を見計らって退出。

ガイドの説明を聴き取るのは正直難しく、ボードの説明を読むのにも時間を要するけれど水族館や動物園は世界を問わず行ってみたくなりました。ミュージアムショップも個性にあふれていますし。

…さて、ふつうに戻るのもちょっとアレなので、帰りがけにマーケットでも立ち寄ることにしてみました。市場を散策するのはその土地の生活感があふれていて、しかも活気も満ちているので大好きだったりします。

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パースにもいくつかの有名な市場があり、なかでも週末のみ営業しているSubiacoのマーケットに向かうことにした。土産の調達の目的もあるので、規模の大小はともかくもいいモノがあればと楽しみにしつつ。

Subiaco駅からすぐのところにある場内は色とりどりのフルーツに満ちあふれ、フードコートには世界各国の料理が日本の感覚では考えられないくらい多くの種類の店が軒を並べる。

とりあえず購入すると決めていたのはオーストラリア名物(?)のマカダミアナッツ。量り売りで1kgあたり37ドルと価格自体は日本で買うものと変わらないのですが、粒の大きさとナッツそのものの甘みが日本で買うものとちょっと違っていた記憶が。実は日本からマカダミアナッツの袋を持ち込んでいて(※ナッツ類の持ち込みは申告が必要。)現場で比べて食べてみた。専門店で扱っていることを差し引いても美味だと確認できたのでまとめて購入。

味の種類も塩味、チリ、ペッパー、そしてワサビ(これがイケるのです)の4種類を組み合わせてみました。

他には果物屋でLady Fingerとよばれるオーストラリア産のバナナも購入。これは持って帰れなかったけれどすごく濃い甘みのあるバナナでした。

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そんなこんなでやや遅めのお昼ゴハン。
何を食べたいかと迷うと同時にのしかかるのが価格の高さ。10ドルで買えるものはかなり限られる様子。でもせっかくなのでということで選んだのが「Omo Tuo」とよばれる北ガーナ地域の郷土料理。

店員の話では「現地では日曜日のみ供される特別な食事なんですよ」と言うことで決心、10ドルなり。

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どんなのか訊いてみると、ピーナツベースのミートソースで煮込んだ羊の肉を長粒種のライスにかけたもの。見た目辛そうでしたがそんなことはなく、とっても深みのある味で満足できました。同じモノを自分でつくるのは調味料の関係で難しそうですが、記憶に残りやすいかも。

いいかげん手元の荷物も重くなってきたので宿に戻ることに。
軽く休んでから、パース中心部の散策に出かけることにした。

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するとさすが週末、駅前の広場の噴水エリアには水浴びを楽しむ子供たちであふれる。嬌声をあげて走り回る子供たちを眺める通行人も多くて。

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街のあちこちでパフォーマンスを繰り広げる大道芸人を眺める子供も独特だったりするw

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路上にキャンバスを広げ絵を描く人。人が多いのにどことなくゆったりした印象が醸し出されていたりする。

それにしてもパースの街中を歩いていると日本人と韓国人を多く見かけること。年頃からしてワーキングホリデーと思しき若い人々とは思うんですが、ウワサに聞いたとおりパースはホントに滞在者が多かった印象が。都市部にしては物価が比較的安く、居心地のよさが大きな理由なんだそうです。

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そんなこんなで夕暮れを迎え、ちょびっと疲れも感じる中早めの晩ゴハンを物色することに。中央駅北側のチャイナタウンにあったフードコートでマレーシア料理をいただくことにした。ビールと合わせて20ドルなり。やっぱ物価高いワ(T_T)

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帰り道では雰囲気よさげなパブを見つけてはビールを1杯だけ飲み干すというハシゴを3軒ほど繰り返す。店に入るたびパスポートを提示するのはめんどくさかったし、地元のビールが飲めなかったのはちょっと残念やったかな。

時間的には2時間ちょいの飲み歩きだったんですが、宿に戻ってからはあまり記憶がなくて寝落ちしていたみたい。

【第4日め 12月29日】
目覚めたら朝の5時半という。…また平日仕様の起床時間そのまんま。習慣がしみついているのかただの早起きジジイになっているのかはよくわかんないです。うーむ(^_^;

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2013年1月24日 (木)

パースに行ってきたのでちょいと綴ってみる(その2)

【2日目 12月27日】

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目が覚めたら着陸20分前、睡眠も十分といういい状態で程なくしてパース国際空港に到着。しかし思いがけぬ早着のおかげで時間は朝の4時半w。

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市内まで向かうならタクシーを使えばいいのでしょうが、正直値段が高すぎる。さて、どうしたものかと。タクシー使うにはもったいないしかと言ってバスもないし…。

市内に出る交通機関がいずれも不便かつ高額なのでしばらく思案したところ。

 ・国際線ターミナルからのシャトルバスは18ドル
 ・国内線ターミナルからだと15ドル
 ・ターミナル間のバスは無料、てことは3ドル節約できる。

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ということでターミナル内で軽く仮眠ののち、国内線ターミナルに移動してシャトルバスに乗り市内に向かいました。

風は強く湿度は低い。しかし日射しの強さはハンパなく気温もたいがい高そう。SPF50の日焼け止めを2時間ごとに塗り直すという万全の対策でパースの直射日光を克服できるかどうか。こればかりは気になって仕方ない。オゾンホールの真下なんて経験ないですし…。

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今回投宿する「ConfortInn Wentworth」、市の中心部でパース中央駅まで徒歩5分という最高のロケーションでしかも価格はスペシャルオファーで1泊90AUSドル(約8000円)ならば文句なし。

朝7時からチェックインができるという嬉しい誤算に恵まれ、とりあえず仮眠をとることに。目覚めたのは朝9時、到着日の予定といえば夜のAリーグ観戦だけなので、天気のいい今のうちにパース郊外の港町、フリーマントルまで足をのばすことに。

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宿からパース中央駅まで徒歩で約3分。大規模な工事が行われているものの独特の開放感のある駅構内は妙にさわやかな印象があったりする。

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電車に揺られること約30分、到着したのはまばゆいばかりのインド洋の青さが印象的ないかにもな港町。町中をぶらぶらと散策してみると、こじんまりとした商店街や広場、重厚さを感じさせる建造物が目を楽しませる。

かといって何をするわけでもなかったので、港まで足を運んでみた。

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すると港の一角にはシーフードレストランが軒を連ね、定番のフイッシュ&チップスを中心に味を競い合っている様子。

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そんな中店の雰囲気や値段を比較しながら選んでみたのは、グルメ投票で1位に選ばれたことを謳う「kailies」というレストラン。ここだけが鮮魚市場を併設しており、店の人も「魚屋直営だから素材のよさは保証する」と言ったものだから信じてみた。

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選んだのはイカやホタテのフライを盛り合わせたスペシャルメニュー(14.95ドル)。どでかいフィッシュフライにおののきつつ食べてみるとこれがウマいのなんのって。

特にイカが柔らかくて鮮度の高さがよくわかるし、他のメニューも同様にふつうイメージするフィッシュ&チップスとは一線を画す感じ。休日にはパースからも多くの観光客が訪れるそうで、楽しみにしていたとはいえ来たかいがあったなと。

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食事の後は海岸沿いをゆっくりと散策してみる。ビーチの白い砂のまぶしさが日射しの強さを物語る。途中ふつうのスーパーでミネラルウォーターを買ったのですが、携帯サイズで1本3ドルとかかなりの高価格で。

この段階で確信したのがオーストラリアの物価の高さ。水よりもレッドブルのほうが安いというまさかの価値逆転現象w。

ま、一般的なアルバイトでさえ時給20ドルというのも珍しくそうなので、好景気ということもあるのでしょうが日本と比べて収入も物価の1.5倍くらいの感じで捉えていいのかな。

10年前の1ドル=100円前後の感覚でも安かったのに。物価が安いと言われるパースでさえこれやから。うーん、オーストラリアって旅しにくい場所になったなと(T_T)

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ま、旅に来てしまったものは仕方ない。その辺は切り替えて散策を続けるのですが陽射しの強さは正直日本のそれとはレベルが違う。そりゃ皮膚がんの患者が多いのもナットクというくらい。

こうなると極力無駄遣いをしないようにと心がけてみようとするも、体が勝手に冷やっこいビールを求めてしまうwで、ふつうに1パイントのビールを買うとだいたい8~10ドル。

スタジアム内の売店並みだとしても仕方ないので買って飲むことになる。…こうなるとグルメを楽しむなんてどだい無理な話になっちゃうのかも、ううう…(;ω;)

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帰りは一度利用してみたかったスワン川クルーズ。
遊覧船などを運航するCaptainCookが1日3便運行しているのですが、約1時間のクルーズで27ドルという。ゆきに利用した電車でも3.4ドルなので価格差というか価格そのものが重くのしかかる。

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んで乗り込んでのんびり川の風景を眺めつつパース市内まで帰ろうと思ったら。最初だけは広がる光景に夏のオーストラリアをとても実感できたのですが。

…直前に流し込んだビールがわざわいして思わず居眠りしてしまい、目が覚めたらもう港が目の前という状態。風景込みの価格だと思い切って利用したらこのありさまでして、決まりの悪さにテンションが下がるというか(T_T)

そんなこんなで14時頃に宿に戻り2時間くらい仮眠を取ろうとしたらこれがまた眠れないというw。うだうだしているうちにスタジアムに向けての出発時間となり、流れに乗りきれない自分にちょっとしょぼーんとしながら再度駅まで移動。

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すると自分の前を歩く人の肌焼け具合をみて驚愕。もう全然違うやんとw

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今回観戦するパースグローリーの試合はいつものnib stadiumとは違いオージーフットボールで利用されるPaterson Stadium。パース中央駅から2駅のところで下車し、ほどなくスタジアムに到着。

日本の試合と同じ感覚で試合開始2時間ちょいと前にスタジアムに行くと人の少ないこと。

選手の到着風景見たさに関係者出入り口に向かうとほんっとに誰もいない。たまに自家用車や公共交通機関(!)で選手やスタッフが個々に訪れたりするけど誰が誰かわかんないし。

とりあえず判明したのは出場組は早々に会場入りしていることと、開始2時間前に到着したアウェーチームのバスに小野伸二が乗っていなかったことくらい。

ま、そのあとはふつうにスタジアムに入り観戦し、自分に課していたミッションは果たしたわけですが(^_^。

なんだかんだで宿に戻ったのは午後11時。日本基準で1時間遅れの時差なので欧米に渡航したときに比べて身体的な負担はかなりの軽さ。年も年なので極力ダメージを抑えるようにと意識していると思いのほか体調も良く。

気になっていた日焼けも万全の対策が功を奏してそう問題もないみたい。
とはいえ何度も鏡に向かって焼け具合を見て、あげくの果てにはスマホのアプリのカラーガイドを表示させ、肌と並べて比色という状態はいくらなんでも気にしすぎというか。それくらいパースの日射しにびびってたじろぐ1日でした。

「もうやることはやった。明日帰ってもいいや」くらいの印象を抱くのなら、初日の旅程は十分な成果だったということかな。さて残り2日はどうしようか。出たとこ勝負で考えりゃいいかな。

(その3につづく)

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2013年1月23日 (水)

パースに行ってきたのでちょいと綴ってみる(その1)

サッカー関連の話題は別の記事でまとめているので、こちらではふつうの旅日記的なものとして。

とにかく往復の航空券代を節約することを第一に、乗り継ぎのタイミングや所要時間などアレコレ調べてみた結果、10万円をふつうに下回るルートとしていい経路が見つかったので行ってきました。

その結果が以下のようなルートでの旅に決定。

関西=(VN:ベトナム航空)=ホーチミン=(VN)=シンガポール=(QF:カンタス航空)=パース

速達性でいえばCX:キャセイパシフィック航空(香港乗り継ぎ)やSQ:シンガポール航空(シンガポール乗り継ぎ)のほうがいいのでしょうがふつうに14万円くらいする。しかもCXに至っては特別運賃のためマイル積算ができないときたので却下の流れに(+_+)。

たまにはJAL以外の航空会社も利用してみたいと思っていたかったし、しかも少ないながらもマイレージが積算されるということなら決断にかかる時間はそう長いものではなくて。

では旅回顧を始めてみます。

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【1日目 12月26日】

出発90分ほど前に問題なく関西空港に到着したのはいいけれど、正直年末舐めていたというか。JALの場合は優先カウンターが使えるのでぱぱぱっと手続きも終わるけれど、今回はふつうに並ばなきゃいけなくて。しかも長蛇の列で、気がつけば小一時間ほど並んでの手続きとなりました(^_^;

慣れない流れにちょびっと疲れを感じたまま休まる間もなく搭乗となり、慌ただしく出発。

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興味深かったベトナム航空の機内はちょびっとくたびれた感はあったけれど、CAさんが身に纏うアオザイのシルエットがめっちゃ美しくてふつうに「うわ、すげーな」と思ったりもしてw。

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機内食はごくふつう。でも美味しかったとだけは言い切っていいかと。

モニターが旧型っぽくて画像が不鮮明だったので、ずっとフライトマップを表示させながら機内誌を読んでいました。するとベトナムってめっちゃおもしろそうな場所なんだなと思うようになり。今回は2時間半程度の乗り継ぎでしたが、次回は短期間でもいいから行ってみたくなりましたです。実際のところ航空券も安いみたいですし。

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そんなこんなで大して退屈することもなくホーチミン空港に到着。

強い日射しよりも湿度が気になる気候でしたが、空港自体が新しくなっているとのことでウワサに聞いていた昔のとんでもない何もない感は解消されており、ターミナル内には多くの免税店や売店、フードコートもあったりして快適な乗り継ぎ時間が過ごせそう。

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ちなみにターミナル内では各国の通貨が利用できるようになっていて、基幹通貨は米ドルのもよう。自分はわざわざベトナムドンに両替したのですが、その必要はなかったかもしれません。というか旅行時はある程度の米ドルを持っておく方がいいのかなと思えました。

いくら売店が充実していても退屈はしてしまうので利用したのがフットスパ。
ターミナルの上層部分にあり、フットマッサージが30分で20ドル、60分で33ドルと日本の感覚からすればやや安い印象ではあるもののおそらく市内の数倍の相場なのでは。でもモノは試しということで30分のフットマッサージを受けてみました。

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お茶のサービスに力強い指圧、そして温めたパワーストーンを用いての施術はゆったり気分そのもの。長時間のフライト途中の気分転換にはちょうどいい感じでした。何もやることがないのであればオススメします。

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おかげさまで時間つぶしもできて、程なく乗り継ぎ便でシンガポールに向かいました。所要時間は2時間、軽く眠りに落ちてしまったことであっという間の到着といった印象さえ。ただまたもや出てきた機内食に気分はブロイラーw。

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ACLでインドネシアに行ったとき以来のチャンギ空港はでっかいスケールそのもので。4時間ほどのトランジットとはいえここで航空会社が変わるので、いったん入国しなくてはなりません。無駄のないいい流れで荷物のピックアップも終え、そそくさとカンタス航空が発着するターミナル3に移動しチェックイン。

この段階で20:00。フライトまでは4時間近くのインターバルとなったので、散策がてらMRTに乗ってシンガポール市内に向かうことにしました。ちなみにチャンギ空港からシティホールまでは約35分とのことで、そうゆったりとはできない感触。

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とりあえず空港を離れて揺られること約5分、1駅めのEXPO駅に停車したときに見えたのが大きな建物の壁面に見えた「Changi City iPoint」のロゴ。
おそらくショッピングセンターに違いないと思い急遽下車してみたら、これが立派なショッピングモールで。

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でっかいフードコートもスーパーマーケットもあり、外貨両替所や各種専門店も入っていて日本でいうところのイオンモールみたいな感じ。シンガポール名物のチキンライスやフィッシュヘッドカレーも売られていて、さらに洋の東西を問わず世界各国の料理が選べるという充実ぶり。ただ買い物するとか散策する程度であれば間違いなくここで十分。

特に観光目的でなく、シンガポールで軽く土産を探したり食事をするのであればここで十分と思われました。

だからと言ってまだ目的地に到着していない自分が買うものは一切ありませんでしたがw。

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往復2時間の寄り道は十分楽しめたもので、空港に戻ってからはカンタスのラウンジでのんびり時間をつぶすことに。シンガポールからパースまでのフライトは約5時間と長いものでしたが、自分の座席の周囲はほとんど人がいなくて、4席使って真横に寝転がり休むことができました。快適そのものでしたよ♪

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目が覚めていよいよパースに上陸。さて、どんな旅になるのやら。

※その2へ続く。

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2013年1月 1日 (火)

パース国際空港について知っておこう。

これだけは早くまとめておこうと思っていたのでそそくさと。

海外渡航時にある程度調べておきたいこととして「到着空港から市内へのアクセス手段」というのがあると思います。

今回入ってきたパースの玄関口「パース国際空港」について、2012年12月30日現在の状況について実際に見てきた内容をまとめたいと思います。

(1)市内までのシャトルバスについて

パースの空港交通を一通り仕切っている「PERTH CONNECT」が運航しています。

国際線ターミナルからは18ドル、国内線ターミナルからは15ドルです。

所要時間は約30分で意外と利用価値は高いです。

ちなみに早朝始発については、国際線が6:20発/国内線は6:40発です。

ということは深夜早朝に到着してしまった場合はタクシーでも利用しない限り空港で待機することを余儀なくされます。

いちおうターミナル内のベンチは横になれますので仮眠も可能かと思います。

(2)国内線ターミナルと国際線ターミナルの連絡バスについて。

やや古い情報も混じっているため有料と案内しているサイトがありますが。

実は無料です(所要時間10~15分)。

PERTH CONNECT」が24時間体制で毎時0、20、40分の20分ごとで運行されています。片道8ドルと紹介していたりしても安心してご利用ください。

ということは、国際線ターミナルから国内線ターミナルにいったん移動してからシャトルバスを使えば3ドル節約できるということになりますね(-∀-)。

(3)市営の路線バスについて

TRANSPERTHのサイト (PDFファイル)で市内中心部~国内線ターミナルを結ぶ37系統のバスが利用できます。価格は3.40ドルです。

時間帯が合えば利用価値は高い手段と思いますが、所要時間については60分弱を見込むようにしてください。

あと乗車位置がPERTH CONNECTが第3ターミナル前なのに対し。TRANSPERTHは第4ターミナル前の発着となります。

(4)タクシーについて

市内中心部までの所要時間は20~25分、価格は35~40ドルです。

勇気を出して相乗りとかできたらいいのですが、そういうひとはあまりいませんでした(苦笑)

2人以上で同行される場合は迷わず選ばれたほうがいいかもです(^_^;

…てな感じで。一番のポイントは(2)かなと思います。どうぞご参考に。

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2012年12月 8日 (土)

台北に行ってきたときのお話でも(2011年10月版・その2)

早起きの習慣は旅先に限って言えばその程度が非常に強くなってしまう。

疲れもあるはずなのに朝6時に起床してしまい、時間を持て余してしまうことにw。荷物も少なく身軽なので早々に出発することにした。

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夜市でにぎわった通りもごらんの通りのすっからかん。
そのかわり別の通りでは早朝から魚市場がにぎわっていました。こういう風景は大好きです。

基隆駅からは電車を乗り継いで目的地へ向かう。
この日の目的地は急速に注目を集める台湾のローカル線「平渓線」
休日ともなると多くの観光客が押し寄せるとのことで、早朝から移動することにしてみた。

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この平渓線の見どころは車窓の美しさと沿線の個性豊かな観光スポット。

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特に有名なのが十分と呼ばれる古い街並み。線路をはさんで相対する商店街が特徴的で、ほんと脇をかすめるように列車が通り過ぎる光景は十分の象徴的風景として観光ガイドでもよく紹介されている。

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そしてここでは願い事を描いて空高く打ち上げる「天燈」と呼ばれる熱気球が有名。色ごとに願い事の種類が分かれていて、その部分には筆で願い事を書くことになる。

数多くの天燈の店があり、列車が通らない間は線路上から打ち上げたりしてけっこう趣深かったりする。

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自分も打ち上げてみました。カッコつけて貴乃花親方が横綱昇進したときの口上を真似て書いてみたら字が間違えていたというw
※「不惜心命」ではなく正しくは「不惜身命」。

無事に打ち上げにも成功し、散策して時間をつぶしたのちは再度列車に乗って移動することに。

下車したのは終着駅の1駅手前にある平渓駅。別に何か有名なものがあるという意識はなかったのですが、こちらでも古い町並みが残っており、時々行きかう列車がなじむ風景は旅情をそそるというか。

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雰囲気、いいかもしれません。じっと立っていると時間の経過とともに味わいが増してくる感じ。ちなみにここでは行列ができる香腸(ソーセージ)屋さんがありました。どうも平渓の名物のようです。

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自分が選んだのはわさびソース味。これがすごくイケてました。

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このあたりで時刻もまもなく昼を迎えようという頃になると、一気に観光客が増えてきた感じ。ピーク時には列車も通勤ラッシュ並みの混雑になるということで早々に平渓をあとにすることに。

終着駅の青桐駅は古い駅舎が有名なのですが、撮影もままならぬくらいの雑踏にもまれることになりました。ではここから台北に戻ろう、ということで移動するのですが別に列車を使う必要はなくて。

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実は平渓からは路線バスを利用して台北まで行くことができます。所要時間も約1時間ならば鉄道と大差なく。

1076系統とよばれ、平渓からはMRT木柵駅までを結ぶ、運転間隔は40~60分間隔といったところ。※時刻表を掲載したかったので路線図が途切れています。またのちほど別の場所で掲載します。

むしろ山中をクネクネを走る道中は日本の風景とどこか似ていて妙な親近感を覚えるかも。ですが自分がこのバスを利用した一番の理由はある目的地に向かうためでした。

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平渓からバスに揺られること約40分、到着したのは深坑(センクン)とよばれる場所。ここは豆腐の名産地として知られ、豆腐専門店が軒を連ねるとっても個性的な街だったりします。

台湾のマイナスイメージといえば鼻を突く独特の香りをまとった「臭豆腐(チョウドウフ)」とよばれる料理。

別に豆腐そのものが臭いわけではないのですがクセがあるのは事実。実際この香りが嫌で夜市を避ける台湾好きも自分の知り合いにはいたりする。

しかし自分は別に気にならない人。
むしろ本場で食するものであればクセがなくむしろ美味なハズと信じての訪問となりました。そう、水戸で買ってきた納豆で美味しさを知り納豆嫌いを克服した時のように(笑)

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露店で売られるのは焼いた臭豆腐の串。味噌田楽風なもの(1本30台湾ドル。漬物トッピングはプラス5台湾ドル)。りあえず初心者は焼いたもので慣れて、そして煮込み料理へステップアップすればいいらしい。

…これが全く臭みがなくてすごく美味しくて。塗られた味噌がすごくイケていたりする。これなら人にすすめても何ら問題のないレベルだと。

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例によって朝から何も食べずに移動してきたので、ここで散策をしつつ乱立する豆腐料理店を物色する。看板のメニューにはこれでもかとばかりの豆腐づくしをコースで提供するものも多いことがわかる。

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そして見かけたのが旬を迎えた現地産のタケノコと一緒に煮込んだ豆腐料理。店先で調理する様子に惹かれてしまい、空腹もあり飛び込むことにした。

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料理名は覚えてないけど、いずれの臭豆腐も全然問題なくて。
むしろ密度の濃い豆腐の風味のおかげでクセになるくらい。
そんなこんなで個人的には臭豆腐を制覇した気分になり、豆腐で満たされた胃袋を押さえながら深坑をあとにしました。

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ちなみに台北市内から深坑に行く場合は、MRTの市政府駅から912番系統に乗れば約20分で到着できます。さきほど平渓から利用した1076系統についても同様に台北市内まで行けます(こちらでは路線図全体を掲載)。

なにぶん台北からは離れた場所にあるイメージで、日本のガイドブックで大々的に紹介されている場所ではありませんが、もしよろしければ行ってみてください。豆腐好きであれば間違いなく満足してもらえると思います。

ちなみに翌朝のお通じがバリウム検査直後並に真っ白だったのはウソのようなホントの話です(笑)

…これでもう自分の満足メーターも飽和、早々と台北市内の宿に移動し一休み。そう、ここで終っておけばいいものをと思ったのはのちの話でして。

ある程度時間も経過した夜、今まで台湾では観光ガイドに掲載されたような店で食事をしたことはほとんどなかったので一度くらいはと思い足を運んだのが小龍包で有名な「鼎泰豐(ティンタイフォン)」。

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せっかくなので晩ゴハンで炒飯、ビールと一緒に頂いてみましたが。

…これが全然アツアツでなくて。猫舌な自分でも物足りないくらいのぬるさ。
正直大したことなかったです。今でこそ日本でも支店がいくつかあるので物めずらしさはないのでしょうが、これを食べるために現地まで足を運んでいる人も知っているだけに「思てたのと違うやん(T_T)」と嘆く自分は運が悪い。

これならもっぺん臭豆腐食べたかったです…。

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そんなこんなで2日めの夜を無事に迎えて翌日は早朝から帰国の途に。
市内中心部にある松山空港から羽田経由で伊丹へ帰阪というルートをはじめて試してみたのですがこれがけっこう便利。

1時間半ほどかけて桃園空港まで行き、関空から帰宅することを思えば大阪市北部住まいならむしろメリットが大きいかも。

ま、こんな感じでぱぱぱっと思い出しつつまとめてみました。
たまにゃサッカーの観戦記以外にこういうのもいいもので(笑)

もしこれから台湾行きを検討されている方がいましたら、ちょいと参考にしてみてくれたらなと思います。また近々2012年版をまとめさせていただきますので見てやってくだされば(^人^)

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2012年12月 6日 (木)

台北に行ってきたときのお話でも(2011年10月版・その1)

いつぞやの記事で取り上げたことに深く関係するのですが、そのパターンにはまってしまっているため航空券の有効期限が切れそうになる毎年10月は台湾までお気楽なぶらり旅に出かけている。

マイレージの消化や別の目的地に行くための航空券購入が主目的とはいえ、せっかくなので短い時間でも楽しまないテはなくて。

そんなわけでいつもと毛色の異なる記事になりますが、自分の色が十分に出せてる旅程なので参考にしてみてくだされば(笑)

まずは2011年のものから。


●2011/10/25 第1日め

この時期になるといつもお世話になるのが関空発のJALの午前便。
自宅を出る時刻も乗り継ぐ電車もまったくお約束で、行動パターンが分単位までいつも同じようになる。

それは台北の桃園国際空港に到着してからも同じ。
到着ロビーを出るとリムジンバスまでのルートさえも同じ、乗車するバス会社(国光客運)さえも同じ。
なので目的地の台北駅到着さえも10分前後の誤差でおさまる。

…とまあここまでは他の時期の渡航でも使える定型文です(笑)

とりあえず台湾に行くたびに家で頼まれるのは「干し貝柱とドライフルーツを買ってきてほしい」という要望。まずは乾物を市場まで買いに行くのがお約束の行動となっている。

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台北駅のコインロッカーに荷物を放り込み向かうのは台北随一の乾物専門の問屋街「迪化街」。タクシーに乗って約10分弱、古めかしい店舗が並ぶ独特の雰囲気もさることながら、店頭にひしめく数多くの乾物類はまさに圧巻。

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価格も市価に比べて3~5割ほど安く。日本で売られている同様のものと比較するなら約3分の1前後の値段で買える。たとえば干し貝柱なら日本なら100g1000円以上するものが迪化街で購入すれば半斤(約300g)で300台湾ドル(約800円)で購入できる。

貝柱が大きいものほど高価になるものの、料理のダシ取りで使う程度であれば形崩れのもので十分なので一番安い欠片モノを購入。この段階で土産の重量がたいがいなものになるのはいつものこと(笑)

ほかにも散策がてらドライマンゴーなどを購入し台北駅に戻る。
たださすがに重い荷物を持っての移動は負担が大きいので、最低限の荷物だけを残して再度コインロッカーに買いまくった土産も追加で預ける。値段も1日あたり50台湾ドルと安いので迷わずの判断。十分モトは取れるはず。

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とまあ初日の台北でのミッションはここでほぼ終了ということで、この日の宿泊地、基隆に向けて電車で移動する。台北から基隆までは普通電車で約40分。台北~基隆では高速路線バスも頻発しており気軽に移動ができたりもする。

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そんなこんなで基隆に到着。宿から眺める風景もけっこう美しかったりする。

ここは台湾最北部の港町で、那覇・石垣からの国際航路と結ばれている。
深い入り江の良港で、台湾の主要都市の1つを占めている。

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ここのメインは廓口夜市。日暮れ前の午後4時の段階で多くの店がすでに営業開始。規模も台湾で有数で、地の利を生かした海産物料理が多い夜市としても知られている。

台北市内にも数多くの夜市があるけれど、個人的には士林よりもこちらが好き。加減のよさが絶妙だったりするので。

ただ夕方は散策にとどめることにして、夕食は別の場所で取ることを企んでいた。

せっかく海沿いの町で宿を構えるならば、少し足を延ばして海鮮料理をがっつり食べたいと思っていて向かったのは基隆駅からバスに乗って揺られること20分、規模の大きい魚市場のある「碧砂漁港」という場所。

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夜でもにぎわう市場と、その周辺に軒を並べる海鮮料理店。
店頭には生け簀を並べて店員の熱心な呼び込みの声があちこちに響く。

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そんな中自分が気になったのは写真のイカ。アオリイカか甲イカか区別がつかなかったけれど、せっかくなので「1人で食べられる程度の大きさのイカはないのか」と声をかけた段階で交渉開始。

1パイで1000台湾ドルとやや高めの値段を提示してきたところを何とかカタコトの日本語、英語、中国語を交えつつ一番小さいイカを探し出し、さらに空心菜の炒めものをサービスしてもらって800台湾ドルまで値切る。これでも十分いい値段だけれど、調理代込みならばもう納得しなくては。

そこで調理方法の希望を「身は刺身、下足は塩焼きで」と出してみたらその結果は。

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…身は刺身になっていたけれど。下足は濃い味付けのにんにくの芽炒めになってしまいました。モノ自体は新鮮なのでかなりの美味やったけど、自分は無類の下足好きなので塩焼きにはこだわりたかった(苦笑)

昼ごはん抜きではあったものの量的にも質的にも大満足で店をあとにしました。これは嬉しかったです。

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基隆駅に戻るバスを待つ間、近くの店の看板などをじっと眺めていると値段的には日本のものとそう変わらない印象が。日本語の話せる店員に尋ねると量的には間違いなく多いとのことですが、これでも市内に比べると安いそうです。

何も台湾に来てまで日本でも食べられそうな海鮮にしなくても…といわれそうですがこれはこれで大アリ。自分にとって新鮮なイカ、特にし下足はすべての存在を凌駕するだけの食材ですので(笑)

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基隆駅まで戻って腹ごなしがてら再度廓口夜市を散策する。多少なりの胃袋の余裕が出るまで歩きまわること約1時間、なんとか現地の旅行雑誌で書かれていた「基隆の夜市ではコレ押さえとけ」的なメニューを2つほど試してみることにした。

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1つは基隆の夜市の代名詞とも言うべき一番人気の天ぷら。これがサクサクした食感で見た目ほど脂っこくないのが意外。さすがやなと感心。

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そして数多くの同様の店から自分の直感を信じて買ってみたのが油飯。おこわみたいなものかなと。しかし満腹近くの状態でもコレがとても美味しい。これもあっさりしている。完食とはいかず少々残したけれど、初日にしては上々の旅ができてよかったです。

ちなみにこの日の一番の発見は宿泊していたホテルのTVで流れていたAVが無修正だったことでした。ご参考までにw。

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2012年7月28日 (土)

伊勢崎の思ひ出いろいろ

滞在時間にすれば4時間くらいか。

今年のクラブユース選手権(U-18)も群馬開催となり、時間のとれるタイミングが2日めの土曜日だけとなったため日帰りで行ってきました。

試合のことは別記事で書くとして、どうしてもどうしても言っておきたいことだけ。今回の試合会場になった「下増田運動広場」について。

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野球場2面の外野芝生の部分をサッカー用ピッチに転用したもよう。

昨年の大会は震災の影響もあり代替開催地の確保に非常に苦労したと聞く。そんな中協力をしてくれた県サッカー協会等群馬県の関係者には心から感謝もしたいし、たとえ選手のアップスペースが不足したとしてもアクセスが劣悪であっても全力の運営サポートという心意気が嬉しかったけれど。

2年目の今年は昨年からの改善としておそらく「全面天然芝ピッチ」というのを要求したんやろうな。するともともとピッチ自体多いわけではない群馬県の競技施設でそういう制限が加わるとどうしても歪みが出ちゃうんだろうなと。

苦労して整備もしたんやろうし最大限の誠意も見えたけれど、今回の大会はあくまで全国大会ということを考えたら正直問題あるやろと。クラブユース連盟は出場チームが最大限の成果を発揮できる環境を最優先にせなアカンのと違うかな。

今大会でも熱中症の選手が出ているし、猛暑が有名な地域ならもっと冷涼な地域での開催に切り替える必要はないのかと。群馬県の関係者には最大限の感謝を示したうえで来年以降の開催地を新たに検討してくれることを心から願います。

ま、そんな思いもあったりはしましたが。

伊勢崎を「いせさき」と読むことを初めて知りましたし、行ったなりの収穫もありました。

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上州うどんの店「田舎うどん 吾作」を見つけ、みずみずしいうどんもいただきました。写真はきのこ汁うどん大盛り(600円)。死ぬほど麺の量が多かったですw

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中心街にはオラオラ系ファッションのショップ支店が異彩を放っていて。これはもしかしてミスターポーゴの伊勢崎暗黒化計画詳細はこちらを参照)を地で行くのかと一瞬盛り上がったけれど別に関係なさそうw。

それにしても暑くてヤケド負いそうなくらいの猛暑だった群馬。

立っているだけでも命の危険を覚えても不思議ではない気候の中で全国最高峰のサッカー大会を無理にやる必要はどこにもないよ。我慢比べの大会にしないように工夫だけきちんとしてほしい。毎年胸躍らせて足を運ぶ大会だからこそ心から思う。

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