スポーツ

2013年3月18日 (月)

2013/3/15 大相撲春場所 六日目

多くの観衆で盛り上がる休日の本場所もいいものですが、満席とまではいかない平日開催は別に取組の質が落ちるわけではないので、ゆったり観戦するにはむしろうってつけかもしれません。

ただ朝早くから座って前相撲からずっと観戦するのもさすがに疲れるので。
8:30の開門に合わせて会場に到着し、無事に入場券を確保。

この日はせっかくの機会ということでこちらの寄り道を経たうえでの相撲見物となりました。

ちなみにこの日は何とかして間に合わせたい取組があったのでちょっと慌ただしくなりましたが、無事にそのミッションも可能になりました。

そのミッションといっても個人的な興味が強いものでして。

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ちょっと気になる祥鳳の取組。相手は昨年のアマ横綱遠藤(幕下付出し 部屋)という。

祥鳳は大阪府門真市出身のご当地力士で、今場所の弓取り式も務めていることで名が知れている。しかもどちらもここまで2勝0敗、遠藤は全勝優勝なら即十両昇進の可能性もある一方、祥鳳は弓取として関取になれるかもというごくまれなケースを実現するかもしれないという。

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そんな緊張感あふれる取組の結果は、立ち合いで変化した祥鳳のはたき込みというものに。いつも変化してたら周囲から苦言も呈されるし限界もあるでしょうけど、勝ち星にはかわりないですもんね。
ある種のプロの洗礼、自分はほほーと思いながら見ていました。ま、ご当地力士は応援してますから(笑)

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十両の取組がバラエティ豊かなのも今場所の特徴かなと。
最軽量の関取、隆の山が体格に似あわぬ力強い相撲を見せ館内がどっと沸く。

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あとあらためて意外やなと思うのが若荒雄が十両まで番付を落としていること。黒星先行と苦しむ本場所ながら、この日の取組では復調のきっかけになりそうな持ち味十分の相撲を見せる。また番付を上げて暴れまわってほしいなと願うばかりです。

実はこの力士、昨年の名古屋場所を見に行ったときに魁皇との取組があったのですが、このときに撮った写真が個人的にすごくツボにはまってひいきの力士リストに加わったという経緯があり。

ちなみにその写真がコレ。闘志あふれる表情が何とも言えず。

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この取組では魁皇に土をつけており、その数日後に最多勝の記録を更新した魁皇が引退したということで印象に残っていたりします。

そんなわけで十両から十分に楽しめる今場所は自分的には大いにアリでして。

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いちばんのひいきの豊ノ島も何かと持ち味を出しつつ好調を維持。

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黄金のまわしと褐色を帯びた肌が印象的な松鳳山も得意の形で白星をおさめる。

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ご当地(交野市)出身の勢は残念ながら下手投げで黒星を喫するも。

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同じくご当地(寝屋川市)の豪栄道は館内の大声援を受けて会心の相撲で鶴竜を寄り切る。

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それだけに大盛り上がりの流れを受けてからの横綱の取組2番は残念な感じでした。白星はおさめたいけれど横綱らしさはあまり見られなかったのが。ねえ(苦笑)

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最後は前述の祥鳳の弓取り式。

所作の最中にかかる掛け声は地元ということもあり絶え間なく続く。
もともと自分は祥鳳の弓取の所作のキレの良さが注目のきっかけだったので、最近は弓取式もきちっと眺めてから会場をあとをするようになりました。

初日に行ったときは「せめてあと1日は現場に」と思いましたが、今回も結局は「せめてあと1日は」という思いは変わらず。現場で相撲を見ようと思ったきっかけは朝青龍なんですが、なんだかんだで今は今で面白いなというのが正直なところ。さて、あと1日なんとかなればと企みますがはたしてw

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2013年3月15日 (金)

2013/3/10 大相撲春場所 初日

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浪花の街に春を呼ぶ大阪場所」とはよく言ったもので、初日の頃に合わせてホントに気温が上がってくる。2年前には八百長問題で開催中止になったときは実際に寂しい思いもしたけれど、自分にとっては仕事も一息つく段階でもあり、日本人にとって心地よい雰囲気をカラダ全体で感じられるのは非常に嬉しくて。

てなワケで他にいろいろなイベントはあるものの、思い切って朝早くから当日券売り場に向かいました。

当日限定の自由席は約200枚ほど用意されているらしいのですが、他場所に比べても枚数が少ないらしくて争奪戦になるなんて話も聞いたことがあるけれど。実感としては楽前(十四日目)や千秋楽でもない限り、7:45にいけば確実に買えるかなといったところです。実際に今回も8:15の段階で残り30枚と少なくなっていましたが、完売までは多少時間がかかったようです。

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でも自由席も意外と見やすい。価格とのバランスを考えると非常にいい席だと個人的には思います。

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8:30の開場にあわせて入場し、序ノ口の取り組みを数番ほど観戦した後は。

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…U-18BチームのTMにあわせ舞洲まで移動して。当初の予定にはなかったけれど、結果運よく見に行けました。カメラ準備していてよかったかも

※府立体育館から舞洲まではクルマで約20分。大相撲が再入場が1度だけできるのでこういう過ごし方もできたりするのです。

試合のほうは苦労したものの無事に勝利をおさめられたので一安心♪

そして自宅に戻ってちょっとだけ昼寝して。

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ほいで十両の取り組みに合わせて再度会場に戻るというw

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到着したときは十両の取組も後半に突入していました。なんとかひいきの1人の磋牙司の取り組みに間に合って一安心。

これでも現地到着してから打ち止めまで3時間はあり、相撲見物とひとくちに言うモノの朝から連続して観戦するのはけっこう難行かもしれません。必ずといっていいほどウトウトしてしまうし(^_^;

取組自体はそんなハラハラするものはなくて、物言いが多い印象もあったけれど取り直しまでは至らずといったところ。ただ今場所は日馬富士が横綱として迎える初の春場所であることと、番付上位に豪栄道、勢とご当地力士が2人もいるのが要素としては大きくて、幕内土俵入りのときの歓声はさすがと思えるものでした。

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そして個人的には一番好きな豊ノ島が持ち味を出し切った相撲を見せてくれたのでもうおなかいっぱい。張り手をいなして体勢入れ替えるあたりなんて巧いのなんのって(笑)

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それにしても大関陣の盤石感の薄いこと。
結果で言えばそろって白星発進なんやけど、相撲内容はどことなくヒヤヒヤする局面もあったりして。でも琴奨菊は持ち味出ていたので今後楽しみにしてます。

ううん、もしかしたら本場所が年6回ってのは厳しすぎるのかもしれないですね。いいコンディションで臨むのってただでさえ体格の大きさからくる負担を考えるとキビシイ面も多いだろうし。

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わかっちゃいるけれどライブで見る相撲はめっちゃおもろいですワ♪

できることならあと1日くらいは足を運びたいものです。何かと他との兼ね合いがつきますように。

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2012年5月 2日 (水)

2012/05/01 KBO LGツインズ×ハンファイーグルス

ブログにはUPしてませんが、実は昨年2試合ほど現地で野球観戦してまして。

日本と似たところもあるけれど、お国柄がすごくにじみ出たスタジアムの雰囲気はけっこうクセになる部分もあったりして面白い。しかもここ近年は大ブームでけっこうな割合の試合で満員になるらしいですし。

そんな中今年もタイミングに恵まれて行ってきたのはソウルの蚕室(チャムシル)野球場、おそらく韓国野球のメッカといえるスタジアムではないでしょうか。

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最寄駅、地下鉄2号線の「総合運動場」駅の階段を上がり地上に出るとそこは野球場のまん前。キムパ(のり巻き)やスルメ、ジッポ(カワハギ干物)が所狭しと売られている。

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昨年週末に行った時は全席完売だったので平日なら大丈夫かなとタカを括って行ってみたら、かろうじて外野席が少々残っている程度でした。指定席?もうすでに満席の状態。こりゃもう諦めようかなと思ったらチケット売り場の周辺にはダフ屋がところ狭しとひしめく状態。しかも丁寧に座席図まで持っているから親切っちゃあ親切。チケットの交渉も挨拶程度の韓国語ができたらスムースで、愛想自体も比較的良い。

相場は自由席なら定価+α程度で、指定席なら定価の倍~3倍程度。
しかしもとの定価が安いだけに、日本人の感覚ならダフ屋価格がNPBの平均価格くらいになる。自分も積極的に交渉をしかけ、その結果1枚のみで十分というのが功を奏して、思いのほかお値打ちな価格でホームLG側の指定席購入に成功。

ただ応援席エリアになるみたいで、少々気が引けたりもしましたが(苦笑)

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ま、試合開始も近いのでとっとと入場する。

LGいうたらイ・ビョンギュですよね。中日ドラゴンズにも在籍した好打者です。

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試合はすごく見やすい場所でしたが、案の定周囲は赤いチアースティックを抱えた熱狂的なLGファンのど真ん中でした。ま、多少な応援もわかるのでいいのですが(笑)

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韓国には各球団に応援を盛り上げる応援団長とチアリーダーがいます。

特設ステージに上がり、応援パフォーマンスを繰り広げ大観衆を統率するといういかにも韓国らしいしくみで応援しています。

チアリーダーはチームとの契約で応援しており、人気のあるメンバーにはファンクラブもあるとのこと。ただし1シーズンを経たのちに何食わぬ顔でライバルチームの応援をしていることもあるそうです。そう、契約社会なんですねw

ちなみに応援風景をちょいと録画してみました。これがけっこう楽しいんですよw。↓

ちょっと千葉ロッテに似ているのかな。彼らも韓国の応援を参考にしていそうですし。

試合は1回裏にLGの4番チョン・ソンウンが2ランを放ち先制。3割をキープしつつもこの段階で第8号と絶好調。先発ジュキッチに早々の援護。

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ハンファも千葉ロッテから復帰したキム・デギュンが4割7分という驚異的なペースで安打を量産しており、この日も2安打と好調を維持。

ハンファもじわじわと反撃し6回表までで3-2の1点差ゲーム、派手さはありませんが両投手の丁寧な投球で緊迫感あふれる展開に。

すると6回裏には一死満塁からソン・ドンウンがセンター前タイムリーで4-2と突き放す。

ハンファは8回表に一死一三塁のチャンスを迎えるが、LGのセンター、イ・デヒョンの好守に阻まれ進塁出来ず、最後には技ありのゲッツーで万事休す。

結局手堅い継投でホームのLGが勝利をおさめました。

それにしてもLGはセンターがガチウマ。強肩と広い守備範囲で相手の進塁を3つは止めており、地味にMVPの働きができていたかと思います。

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試合自体のレベルもなかなか高いですし、何より応援イベントの豊富さにはヘタな舞台を見ているよりも正直面白く感じられます。

なかなか思い通りの手配ができなくていつも少々苦労しますが、楽しい時間が過ごせてよかったです。

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2010年6月13日 (日)

2010/6/12 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ第2日め

川上FC 2-0 セレッソ大阪西U-15

6月の2週目といえば毎年淡路島でクラブユース選手権の関西大会を観戦しているような気がしますが、堺トレセンが竣工して会場が集約された今年も少しだけ淡路開催が残されていて、ホッとするやらめんどくさいやらw。

で、第1日目の土曜日、大会日程はグループリーグの2日めにあたります。

U-15に注目しはじめて3年目、毎年のように津守U-15と西U-15のアベック全国出場を願うも思いがけない敗戦が絡んだり、同門でつぶしあうというふうに過去の大会ではまだ実現できていない状態。ただそんな中グループリーグはいずれも1位突破してきていたのですが、今年は西U-15が初戦を落とすという非常事態。まずは一戦必勝の思いで土曜日は西U-15の試合が行われる佐野に足を運びました。

ウワサには「昨年より小粒」「状態はまだまだ」みたいな話を耳にしてはいたものの、豊富な運動量とソウルフルさが刷り込まれている自分に初戦の敗戦がにわかに信じがたくて。

しかし実際に試合を追ってみると。

「ディヴィジョン降格寸前のプロチームに似てない?」というのが素直な印象。

意気込みが空回りして開始早々に先制されて。
巻き返そうとするも個々のプレーヤーの動きが重くイージーミスが連発。
そこからくる焦りがさらなる消耗を招き、最後はバテバテになってしまい追加点を許して試合終了。

相手チームの戦術は全体を通じてカウンター狙いが明白ながらも、その術中にはまり、終始相手のペースで主導権を奪えぬままというのは正直キツい光景でした。
自分が見届けた中では初のグループリーグ敗退、しかも試合をすすめるうえで取り決めたプランに対し、アタマに意識が行きすぎて体が動かないなんて正直もったいないなと思えてしまいました。ホントこのカテゴリーは能力があっても、それを発揮することは非常にむずかしいんやなとあらためて実感です。

…というわけで最終戦は形式上消化試合となったわけですが、相手は1位突破濃厚のエストレラ姫路。
「普通の状態」で戦えば勝利の可能性は十二分に語れるのでしょうが、今日の試合を見た限りでは、個々、チームの両面で意識をそこまで回帰させられるかが気になるところ。
今後の彼らの成長を確信できるような、セレッソらしい、気持ちあふれるプレーでしめくくってほしいと思います。グループリーグ1位濃厚の相手をふつうに打ち負かすくらいはしないとね。

年度のうち早い段階で直面した敗戦の事実、今後の糧にしなきゃ絶対にモッタイナイです。
いやホント頑張ってほしいです。

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2009年12月 6日 (日)

2009/12/05 J2最終節(鳥栖-C大阪)

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試合結果はとても残念でした。色々な思いはあるけれど、ここでタイトルを取ることで以降に及ぼす影響でプラスなことは少ないと思うので、来季に向けて気を引き締めるための経験にしてくれたらいいかなと。ホント先に昇格決めておいてよかったと胸をなで下ろす次第。

日曜日が仕事で、鳥栖まで日帰りで行ったけれど非常にセレッソらしい1年の締めくくりに苦笑いするしかありません。他クラブのサポーターに「どこの爆笑ライブ見にいったんですか?」なんて言われては何も言い返せない。かなりシュールな笑いやけれどさ(+_+)

それにしても試合後の鳥栖の岸野監督を送り出すセレモニーは見ていて心が温まりました。いつかはウチらもこうやって監督を送り出せるような日が来てほしいなと思うばかりです(今の監督ではちょいと想像しにくいけれど。)

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