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2015年6月

2015年6月 5日 (金)

365日ぶりの更新です(2015年関西クラ選プレビュー)

「最近更新してませんよね。楽しみにしてます」

と言われながらなかなか更新に踏み切れなくてなんか申し訳ないばかりです(^_^;

昔と違いさまざまなSNSの発達があると、別にブログじゃなくてもいいかなと思って遠のいていたのが実際の理由でして。でも年に1回くらいは最低でもやっとこと思う日がありまして、それが今日と言うわけです。

日本クラブユース選手権(U-15)関西大会。6月いっぱい行われ、個人的には年間でいちばん好きな大会だったりします。というのもセレッソのU-15カテゴリーに属する3チームがそろい踏みできるチャンスがいちばん大きい大会というのもあるのですが、大会を通して描かれる成長曲線が素直に目を細めたくなるものというのも大きな理由のひとつで。

…とまあこんな感じで前書きをつらつらとまとめていると毎年同じようなことを書いていることに気づいたので、早々に本題に入ります。

そんなわけでセレッソ下部のチームと、それぞれの2次ラウンドの試合日程も紹介します

【1.セレッソ大阪津守U-15】

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ほぼ無敵を誇った3年前のU-12の世代も最上級生となりました。世代別代表も多く所属し、今年こそ日本の頂点を獲ってほしいと願わずにはいられない津守U-15ですが、現在サンライズリーグでは序盤の取りこぼしが響いて3位で折り返しています。相手をねじ伏せる強さは十分すぎるほど備えているものの、それを十分発揮できているかといえばそうともいえないのがここまで見てきての感想です。開幕戦の千里丘FC戦も、西U-15とのセレッソダービーの敗戦もどことなくもっちゃりした流れのままペースを引き寄せ切れなかったのが気になるところでしたが。

ただ悪いなりに工夫しつつプレーする局面が増えてきており、連休明け以降の試合運びはJFAプレミア王者の京都と対戦した試合(1-1引き分け)あたりから凄味が加わってきたように思えます。まだまだ危なっかしい面もありますが、厳しい時こそ連動した攻撃が出るようになってくれば全国大会の上位も視野に入れられると思います。特に2次ラウンドの淡路島開催の2試合では代表合宿で中心選手を欠くため、また違った一面を見せて個々の成長があれば、以降の試合でさらに強さが備わった試合運びが見られるかもと期待しています。

グループリーグでは、ディアブロッサ高田、ヴィッセル伊丹、FC Liensと同居するAグループに振り分けられました、1位抜けの最有力には変わりないでしょうが、個人的には得点差よりも厳しい時間帯からの盛り返す局面があるのならそこでの個々のプレーの質に注目してみたいなと思います。勝ち抜けば3次ラウンドではGグループの和歌山U-15との対戦もあり得るので、全国大会出場はもちろんのこと、関西のレベルの高さが外に伝わるような成果が残ればと願っています。

セレッソ大阪津守U-15 2次ラウンド日程

6/6(土) 11:40 FC.Liens 淡路佐野第1
6/7(日) 10:00 ヴィッセル伊丹U-15 淡路佐野第1
6/13(土) 10:00 ディアブロッサ高田 J-GREEN堺 S12

【2.セレッソ大阪西U-15】

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例年組み合わせは同門対決がそれなりに避けられているにもかかわらず、勝負のアヤでなぜか大一番は津守U-15との対戦になりがちな西U-15。全国の舞台は2年前のデベロップカップだけとはいえ、昨年は西日本インターシティカップで準優勝を遂げるなどチームが持つ潜在能力の高さは十分すぎるものと自分は思うのですが、なぜか戦績のイマイチさで覆い隠されている印象でけっこう歯がゆい思いも多かったりします(苦笑)。

昨年との違いは抜けた個人能力を持つ選手が少なくなった代わりにチーム全体でのまとまりが増した感じで。成績にあらわれない試合運びの質の向上は素直に感心できるものの、ここ一番の踏ん張りというか逆境を跳ね返す力という面では少々物足りなさも残ります。そのかわりというわけではないのですが、試合ごとに得られている収穫の多さは間違いないと言い切れるもので、あとはそれを生かせるかどうか、というのが個人的な注目点です。

組み合わせは神戸FC、大阪市ジュネッス、京都J-マルカと看板も中身もびっしり詰まったCグループとなりました。これまでの関西大会では2次ラウンドはほぼ1位突破で勝ち抜いているだけに、むしろこの相手は試金石と言ってもいいかもしれません。ここを乗り切って勢いづけば全国大会出場は十分視野に入ってくると思います。

セレッソ大阪西U-15 2次ラウンド日程

6/6(土) 10:00 大阪市ジュネッス アスパ五色サブ
6/7(日) 11:40 京都J-マルカ アスパ五色サブ
6/13(土) 13:20 神戸FC J-Green堺 S12

【3.セレッソ大阪和歌山U-15】

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昨年のサンライズリーグ参入戦では紙一重の差で昇格がかなわず、今年も県選手権を勝ち抜いての出場となりました。これで5年連続出場となりましたが過去の関西大会ではなぜかクジ運が悪かったり、または得失点の微妙な差で3次ラウンドへの進出はまだ実現していません。県内に目を移してみると昨年のカナリーニョFCリオのように実力が接近したクラブチームは存在せず、結果として抜けた存在になっています。

公式戦で厳しい試合をどれだけ経験できたかといえば特に目立って収穫の多い試合もあるとはいえないようで、県決勝においては主力選手を数名欠いたことが影響したのか点差ほどの圧倒感があったとはいえず、正直「関西大会…大丈夫やろか?」という印象でしたそれから3週間、どのように準備ができてきているかが非常に気になるところですが、プレーそのものはレベルの高いチーム相手の公式戦でどこまで集中して取り組めるかにかかっているように思えます。

今年はサンライズ勢との同グループにはならなかったものの、奈良YMCA、宇治FCと府県チャンピオン2チームとIRIS生野ということで加減の良さが妙に目を引きます。珍しくこの3チームはタイミングが合って試合観戦の機会に恵まれましたがスキを見せればスコンスコンとイワされてもふしぎではないので、とにかく今回こそは3次ラウンド進出を強く願うばかり。

セレッソ大阪和歌山U-15 2次ラウンド日程

6/6(土) 15:00 奈良YMCA アスパ五色サブ
6/7(日) 13:20 宇治FC アスパ五色メイン
6/13(日) 10:00 IRIS生野 J-GREEN堺S9

今年も三者三様ということで、それぞれのチームがいい結果を掴むためには試合そのものの流れにうまく乗って行くことと、駆け引きの中で一定のペースが保たれることが条件であることはいうまでもないのですが、個々の違いはそのためのアプローチなのかなと。

津守は相手に対して局面での厳しさを見せつけつつペースをモノにするか。

西の場合はいかに先取点を奪い、その直後の引き締めをいかにはかれるか。

和歌山については少々の不利な状況になったとしても我慢強く戦えるか。

はっきり言ってしまいますが組み合わせ自体は申し分のないものになったと思います。あとはケガなくアクシデントなく、そしてしょーもない警告をもらうことなくいい結果を引き寄せてほしいと思います。

セレッソのU-15は実はどこもいいチームと思ってもらえて、そして振り返れば「あの勝利は素晴らしかった」と口を突くような試合を1つでも多く重ねて、北海道で3チームが揃い踏みといきたいですよね。

うん、頑張って行こうっ♪

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