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2014年6月

2014年6月 6日 (金)

もう関西クラ選の時期ですね(2014年関西クラ選プレビュー)

あくまで自分基準ですが、年間を通して最もワクワクする大会が6月の日本クラブユース選手権(U-15)関西大会。関西の強豪が一堂に会し、しかも時期的に中学3年生にとっては進路を大きく左右する大会として位置づけられていて、会場には多数の高校、クラブユース関係者が集うのはもはやお約束の風景になりつつある。独特の緊張感とお祭り感はやはりというか心地よくて、なんかよくわからないけど感謝の気持ちだけは最大限になる。

そしてこの大会のいいところは各府県の2位以下も参加できる1次ラウンドが行われ、2次ラウンドでは4チームのリーグ戦が組まれていて上位2チームが3次ラウンドに進出できる。しかも3次ラウンドでは初戦で敗退してもページシステムが取り入れられた敗者復活戦が組まれていて、8枠ある全国出場枠の争い方が一発勝負でないというところ。

なんか息が切れる説明でしたが、この大会形式が自分は大好きだったりします。いったい誰が考えたんだろう。お目にかかれるなら感謝の気持ちを会うたびに伝えたいくらいです。もしかしたらもう伝えまくってきたかもしれませんが、ねえ(笑)。

高円宮杯U-15リーグ(サンライズリーグ)に参加する津守U-15、西U-15に加え和歌山県大会を制した和歌山U-15の3チームがそろい踏みするのもこの大会の特徴。

世間はワールドカップでにぎわっていますが、全国を全力で目指すセレッソのアカデミーの選手たちにも注目していただきたく。

そんなわけでセレッソ下部のチームと、それぞれの2次ラウンドの試合日程も紹介します

【1.セレッソ大阪津守U-15】

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今年から指揮する大畑開監督のもと、今季のサンライズリーグでは安定して上位をキープしており、アグレッシブなプレーで強豪相手にも劣勢にならずに戦えている今季。昨年まで存在したガンバ、ヴィッセルとの差はないところまで来ており、今回は十分上位が狙えると言えるのかも。

前線~中盤のプレスが効果的で守備も安定しているものの、数字上は大量得点が少ないなど攻撃面にはやや心配の種が残る。5/24の千里丘FC戦では初の先制を許したものの逆転できず0-3で敗戦したのは気の緩みが理由と言ってもよく結果としていい経験ができたのではと。

グループリーグではガンバ堺、大阪セントラルFC、センアーノ神戸と見た感じ「えらい厳しい組に入ったなw」といったところですが、楽勝が見込めないグループを力強く勝ちぬけるなら以降の試合にも成長が伴っての期待ができそうなので楽しみは尽きない。ただし勝ち抜いた場合、順位次第では和歌山U-15との対戦が初戦であるかもしれないのは…もう慣れました(苦笑)

セレッソ大阪津守U-15 2次ラウンド日程

6/7(土) 15:00 大阪セントラルFC アスパ五色メイン
6/8(日) 13:20 センアーノ神戸 アスパ五色メイン
6/14(土) 15:00 ガンバ堺 J-GREEN堺S6

【2.セレッソ大阪西U-15】

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昨年はなんとか敗者復活戦でデベロップカップ出場権を獲得し全国大会の出場を果たしたものの今年はアディダスカップだけになるため、名実ともに全国を狙うチャンスが久々に訪れたのではというのが個人的感想。現3年のうち昨年も多くの試合出場を経験した選手が多く、中心選手がメンタル的にも強みを持っているのが期待の源にはなるけれど。

ただ今年は4月末から1ヶ月ほどスランプ状態にハマった感じで、失点後の切り替えやミスを引きずる中で弱みに付け込まれる試合展開がいくつか見られたというか。ただ昨年あったような試合ごとのムラの激しさはあまり目立たず、むしろ試合中のメンタルの維持の部分のほうがもう少し上向けばあっさり上位で抜け出す可能性も秘めている。

組み合わせは神戸FC、岩田FC、奈良YMCAとこれまた津守と同様バランスのいい組み合わせ。ここを突き抜けてこそ周囲の評価も上がろうというもの。自分がどんだけ西U-15が素晴らしいチームだと宣伝しても周囲の目は結果と内容でこそ熱を帯びてくるだろうから、ここはいっちょ心もプレーも力強く戦い抜いてほしい。前線が強力な神戸FCを押し切れるようなら間違いなく注目されると思うだけに。

セレッソ大阪西U-15 2次ラウンド日程

6/7(土) 13:20 岩田FC アスパ五色サブ
6/8(日) 13:20 奈良YMCA アスパ五色サブ
6/14(土) 13:20 神戸FC J-Green堺S6

【3.セレッソ大阪和歌山U-15】

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実は今年の世代はここ数年で前評判としては一番期待していいチームだとU-13時代からみていたのですが、県内の公式戦2試合を見る限りではどことなく淡白な面がありちょっと不安もあったりする。ただカナリーニョとの県決勝は延長戦までもつれ込んでおり、予定以上の負荷がかかった試合展開が目覚めるきっかけになると信じたいところ。

とりあえず勝ち点1さえままならなかった和歌山県勢としてここ2年間は勝ち点を4まで伸ばすなどグループリーグ突破まであと少しという印象で、選手たちの能力も高く実は一番注目していたりする。なぜかというとその組み合わせがシビレるものだからというのもある。

ヴィッセル伊丹、ガンバ門真、宇治FCと同グループとか何の冗談かとw

でもここを勝ち抜けば全国行きは一気に近づいてくることにもなるのでここは気持ちを切り替えて迷わずぶつかっていくしかないのではと。はたから見れば死の組はここになるのかなあ。

セレッソ大阪和歌山U-15 2次ラウンド日程

6/7(土) 13:20 ヴィッセル伊丹  淡路佐野第3
6/8(日) 15:00 ガンバ門真 淡路佐野第2
6/14(日) 13:20 宇治FC J-GREEN堺S9

ここにきてようやくU-18にも注目が集まってきて嬉しい限りですが、ここで活躍した選手はU-18だけでなく強豪校に進学して中心選手として活躍しています。

もしかしたらホント未来の日本代表も数多くいるかもしれない。メディアの露出も少ないので注目してよと強くアピールしても響かないかもしれませんが、ここはぜひ行けそうな試合は足を運んで桜の戦士たちに熱視線を注いでほしいと思います。

さて。どこよりも成長して、願わくば熱く喜べる大会になってほしいと自分もこの1ヶ月はトコトン突き合わせていただきます(ただし上富田は除くw)

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