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2013年12月

2013年12月23日 (月)

2013/12/22 高円宮杯 第25回全日本ユース(U-15)サッカー選手権1回戦

さて。

今年現地で見たU-15の試合数、練習試合も含めると3チーム合わせて50試合近くになると知り自分に対しびびってたじろいでいたのがこの日の朝。よーやるわとあきれ気味になるやら感心するやら(苦笑)

ふだんの自分がU-15の試合を見に行く時は原則的には一眼レフ構えて試合写真を撮るようにしています。日々の試合で声張り上げて応援することよりもピッチ上で駆け回る彼らがセレッソにいることの証しを自分なりに残してあげたいから。

しかし例外として、全国大会や勝てば全国行きが決まるような試合のときは声も張り上げることもあるので写真自体もおろそかになってしまうのがちょっと残念ですが(苦笑)

ただ今回は全然事情が違う。地元の全国大会、負けたらラストゲーム、そして舞台はあこがれのキンチョウスタジアム。

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久しぶりにドラムをお借りして、応援に専念することにした。いや、するしかないやろと。

手前のマフラーはおまじないみたいなもので、試合時にはいつも横断幕の横にくくっているもの。6年前の関西のクラブユース選手権のときに何気なくくくってみたら、津守U-15がいくつものピンチをはねのけて、しかも強豪のガンバとヴィッセル相手にPK勝利して関西大会で優勝したことがきっかけで続けている。うまく例えられないけど盛り塩みたいなものかなと(笑)。ちなみに当時のGKは高木翼(現天理大学2年)。当時はハラハラさせられたけど、今でも元気でやっているようで嬉しい限りです(*^_^)

…とまあ年の瀬も押し迫った中の全国大会は色々とかけめぐる思い出があるわけで。

いつもは自分と親御さんしかいないような中のプレーになるけど、今回はサポーターもOBも多く駆けつけてくれたし、お父さん方は息子のゲームシャツを着こんで応援に参加してくれたし(シャツのナンバーで誰のお父さんかわかる仕組みは斬新w)。

舞台装置がすべて整ったからには、みんなで派手にハジけて頂点に向かって突き進むのみです。

セレッソ大阪津守U-15×青森山田中学 13:20キックオフ】

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試合の入りという意味ではある種平常運転な感じ。どちらかと言えばやや低調な感じでまだエンジンが温まっていない印象でのプレーが続いていましたが19分にタテに抜け出した(11)林部晃己が鮮やかにゴールに流し込み先制。

こういうきっかけで一気に流れを引き寄せられるかと期待していたけれど、巧さよりも球際の強さが目を引く青森山田のプレーに思うように押し込むことができぬまま前半終了。

後半には鮮やかなボレーで追いつかれ逆転を許す流れに。気持ちばかりが前につんのめってしまい、全員が微妙に個々の内面でバランスを欠いていたのかなと今振り返れば思うところ。ここの修正が利かずにこれまで大事な試合で星を落としてきた経験がここで生きればと思いながら見ていたけれど。

1-2でどこまで踏ん張れるかと眺めていたけれど3点目が余計やったかな(+_+)。

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それでも試合終了まで思い切ってプレーしてくれたら何かしら道も開けると思っていたけれど、エンジンがかかり切らないまま1-4で試合終了、今シーズンの最後の試合になってしまいました。

まさかと思うくらい多くの選手が悔し泣きしていたことに驚いたけれど、完全燃焼したとはとても言えないだろうしそれも仕方ないかな。

結果として個々がたくさんのリベンジの種をキンチョウスタジアムに残すことになってしまったけれど。でもこの舞台はサッカーを続けて日々の積み重ね次第でまた立てる場所になるから、そりゃ理想は同じ色のシャツ着てのプレーやろけどこの日の悔しさをいつか晴らしてほしいなと。忘れ物は取りに来ないとね。

そしてこの機会があったからこそ多くの人にU-15の現在進行形を見てもらえたことで、ファンも先の活躍に思いを馳せることができる喜びをあらためて知ることができました。これは素直に感謝しています。U-18やトップの若手だけを取り上げて「育成のセレッソ」ってフレーズを語られるのは個人的な思いとして少し引っかかるので溜飲が下がった思いです。

U-15の選手たち全員がU-18に昇格できるわけではないけれど、昇格しなかった選手たちのなかにはまもなく開幕する高校選手権で何人か出場します。この日出場していて高体連でサッカーを続ける選手たちがいずれ注目の選手としてとりあげられたとき、その出身チームがセレッソのアカデミーだったらそれはとても嬉しいこと。

「あ、あのときキンチョウで見た彼が?!」

そういう驚きを伴った再会ができるのもこのカテゴリーを見る楽しみだと思います。今後の彼らの活躍にも注目していきたいと思います。

月並みなことばになっちゃうけど1年間ホントにお疲れさまでした。これからの新しい舞台でのさらなる活躍を願っています。

※ホントはもっと色々な思いがあるので今年の総括をそれぞれのチームに分けてまたあらためて。

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2013年12月20日 (金)

3年ぶりの高円宮杯です。

U-18もトップチームもレディースも今季の公式戦日程を終え、何かとセレッソ不足な方々もいたりするのかなと勝手に想像しているのですが(笑)今回はそんな方々にぜひ知っていただきたく、そして都合がついて興味を持たれるようであれば観てほしい大会の紹介をと思いまして。

年末の大阪で3種(中学生世代)の日本一を決めるでっかい大会が12/22(日)に開幕します。

第34回高円宮杯(U-15)全日本ユースサッカー選手権

ここ2年間、セレッソのU-15カテゴリーの3チームは惜しくも関西大会で敗退したため出場は叶いませんでしたが、今年は3年ぶりにセレッソ大阪U-15(※当ブログでは"津守U-15"と表記)が出場します。

日程についてはこちらのリンクをご参照ください。

そして初戦は以下の通り。なんとキンチョウスタジアムでの開催となります。

1回戦:12/22(土)  セレッソ大阪U-15×青森山田中(13:20 キンチョウスタジアム)

一発勝負のトーナメント形式となり、5回勝てば日本一です。

これまでいろいろなカベにぶち当たり、1つずつ克服してきた彼らにとって集大成となる大会です。先日のJリーグアウォーズで「最優秀育成クラブ賞」を受賞したセレッソ大阪。華々しい受賞から成果そのものに目が向きがちですが、そこに至るまでの過程は注目が行き届かない場での日々のチャレンジの積み重ねがあってこそなので、せっかくの機会に目で確かめて肌で感じてもらえると違った視点も生まれるかと思います。

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この大会を最後に卒業してU-18に昇格する選手や高校のサッカー部に所属する選手、進級してU-15でさらなる飛躍を目指す選手。それぞれの新年度の進路はバラバラになりますが、最高の舞台でプレーできる喜びを全身で感じつつ、そして選手たちには出場がかなわなかった西U-15、和歌山U-15を含めたセレッソの代表として、誇りを胸に戦い抜いてほしいなと切に願っています。

その場に立ち会えることに感謝しつつ自分もできることをやっていこうかと。最後はみんな歓喜で締めくくれたら最高なので。楽しみにしています♪

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2013年12月11日 (水)

「最優秀育成クラブ」ってことなので

4か月ぶりになりますが御容赦を(^_^;

今日行われたJリーグアウォーズではセレッソの関係者が多くの賞を受賞するという何か慣れない感じの出来事のなかでやっぱり目が向いたのはコレ。

2013Jリーグ 最優秀育成クラブ賞受賞について 

選考基準がどんなものかわからないけど、下部組織出身の選手が活躍した部分が大きいと捉えてもよさそうな。下部組織の大会成績が加味されていたとしても、周囲から認めてもらえるのは素直にうれしい話には違いなく。ただ光のあたる部分もあればとうぜん影の部分もあるわけで。

それだけに岡野社長の「昇格がかなわなかった多くの選手たちにもこの賞をささげ、喜びを分かち合いたいと思います。」というコメントには救われた部分もある。

これはU-18に限った話ではなくU-15、U-12などの下部組織に向けてのものとして考えるならば、たとえ一時期でもセレッソに籍を置いたことで刺激を受けて成長のきっかけをつかみ、進学した高校や大学、セレッソ以外のサッカークラブ、もしサッカーを続けていなくても社会で活躍する人も年を追うごとに増えていくことになるだろうと。

そんなOBの様子が風の便りでクラブなりファンなりに届き、その様子に目を細めるたびに今回受賞した実績が輝きを増していくのなら、それは嬉しいことこの上ないなって。

自分もセレッソのアカデミーを本腰入れて見るようになってまる7年が経過しようとしている。

今年もまた上のカテゴリーに昇格するなど新しい進路にさしかかる節目がやってこようとしていて、その結果に納得したり釈然としない思いを抱いたりと様々ではあるけれど、これだけは言えるし自分としても強く願いたいこととして。

とうぜん昇格できる人と昇格できない人の2通りがあるのですが。

昇格できた人は昇格できなかった人よりもある基準に照らせば何かしら優れている部分を持ち合わせているんだから、選ばれし者としての誇りを持って昇格がかなわなかった選手たちに胸を張れるような活躍や成長をしてほしいなと強く思っている。

「あ、あいつやっぱすげーわ」と溜飲を下げさせてほしいと。

逆に昇格できなかった人は何らかの形で選考にかかわった大人たちを見返す気持ちでいてほしいと思っている。そりゃ高校や大学などサッカークラブのそれと異なる環境で頑張りぬくのも大変だけど、いつか違った形でセレッソの下部組織では得られなかった経験を武器にするくらいの気持ちで頑張ってほしいなと。

もうじきU-15では高円宮杯(U-15)全日本ユースが開幕します。U-18に昇格できるできないにかかわらず今後の活躍が大いに期待できるプレーヤーがたくさんいます。

年末には高校サッカー選手権も開幕し、有力校に進学したOBも出場校で頑張っています。1年生からレギュラーになった選手もいますし、全国大会には出場していないけれど世代別の日本代表で活躍する選手もいます。

前後しますが大学についても全日本大学サッカー(インカレ)で同様にOBが出場しています。なかには新たにJリーガーになる選手もいます。

それぞれの舞台でセレッソの下部組織出身の選手がいい活躍をしてくれたなら今回の受賞をもっと喜べるものになるだろうと。そんな気持ちで残り少ない2013年が締めくくれたらなと願うばかりです。

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