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2013年2月 2日 (土)

パースに行ってきたのでちょいと綴ってみる(その3)

【第3日め 12月28日】
目が覚めて時計を見ると朝の5時半。実はいつもの起床時刻、しかも時差まで修正済みというw。

特に予定もない2日め、どっかしら行ってみようかと白紙段階から検討してみる。今回は観光ガイドも持たずの渡航なので頼りは現地発行のガイドマップ。

パースグローリーの選手たちはシティビーチって名前の海岸でリカバリーとの情報を得てましたが、いくら練習風景見たいからと行ってふつうに海水浴している風景を見たところで何もおもしろくないないし(笑)

というわけで、動物園か美術館か水族館のどれにするか思案してみた結果、「オーストラリア最大規模の水族館」とのうたい文句に魅力を感じ、西オーストラリア水族館(AQWA)に行くことにしました。

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パース中央駅からはJoondulup線に乗り約20分、Warwick駅で下車してからはバス(423番系統)に乗り換えで向かう。いかにもな海岸沿いっぽい住宅が建ち並ぶ中をのんびり走るバスに揺られるうちに真っ青なインド洋が見えてきたらまもなく到着。

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ここは水族館以外にも遊泳場やホテル、ショッピングアーケードを併設した「ヒラリーズハーバー」とよばれる大規模なレジャースポットでした。早くから多くの人が訪れていましたが、別に水族館が中心施設というわけではないようで、この辺は想像とはちょっと異なっていたような。

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まっすぐ水族館に向かい、開館時間に合わせて到着してみると入場を待つ多くのお客さんが列をなしていて。ただこれは入場券の購入に時間がかかっているのが原因(JRのみどりの窓口のイメージに近い)で、あと少し遅れていたらこれまた強烈な日射しにさらされて長時間並ぶことになってしまっていたかもしれず一安心。

15分ほど並んで無事に入場券を購入。でも価格は大人29ドル…やっぱり高いのな(T_T)

オーストラリア最大というものの、日本の主要水族館に比べれば規模はそう大きなモノではなく。海遊館とか名古屋港水族館を期待していくと正直肩すかしを食らうかもしれませんので、あくまでローカル色を楽しむことを意識して足を運ばれるといいと思います。

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館内は2層に分かれていて、展示内容はオーストラリア大陸西岸に生息する海洋生物に限定されています。なのでイルカやオットセイのショーが観れたりするわけではなく、ペンギンもほいほい歩き回っているわけではないので展示自体は日本人的な感覚だとそう目玉的なものはいなくて。

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ですが途中見かけたクラゲには思う存分心癒やされ。

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どでかいウミガメを飽きるまで眺めることができます。。

これだけでも満足できたのですが、案内パンフレットによると世界でも珍しい生物がいるらしく。

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リーフィーシードラゴンという葉っぱに似た形状を有するタツノオトシゴ。
見た目自体かなりカムフラージュ性の高いものだったのですが、物珍しさではかなりのもの。目玉のひとつなのかして見入る人も多く、しかも動きがゆっくりしているので撮影もしやすかったようです。

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そしてもうひとつの見どころが「シャークタンク」と呼ばれる大水槽。
巨大なサメやエイ、ウミガメが悠然と泳ぐ中をチューブ状のトンネルが設けられており、なんと通路には動く歩道が。立ち止まったままお魚さんが眺められるということで、その気になれば何周でもできそうな感じ。願わくば何かしらもたれかかるものがあればなお楽しめるかなというくらいのすばらしい展示でした。

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2時間ほどかけてゆっくりと館内を周回し、混雑が激しくなってきた頃を見計らって退出。

ガイドの説明を聴き取るのは正直難しく、ボードの説明を読むのにも時間を要するけれど水族館や動物園は世界を問わず行ってみたくなりました。ミュージアムショップも個性にあふれていますし。

…さて、ふつうに戻るのもちょっとアレなので、帰りがけにマーケットでも立ち寄ることにしてみました。市場を散策するのはその土地の生活感があふれていて、しかも活気も満ちているので大好きだったりします。

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パースにもいくつかの有名な市場があり、なかでも週末のみ営業しているSubiacoのマーケットに向かうことにした。土産の調達の目的もあるので、規模の大小はともかくもいいモノがあればと楽しみにしつつ。

Subiaco駅からすぐのところにある場内は色とりどりのフルーツに満ちあふれ、フードコートには世界各国の料理が日本の感覚では考えられないくらい多くの種類の店が軒を並べる。

とりあえず購入すると決めていたのはオーストラリア名物(?)のマカダミアナッツ。量り売りで1kgあたり37ドルと価格自体は日本で買うものと変わらないのですが、粒の大きさとナッツそのものの甘みが日本で買うものとちょっと違っていた記憶が。実は日本からマカダミアナッツの袋を持ち込んでいて(※ナッツ類の持ち込みは申告が必要。)現場で比べて食べてみた。専門店で扱っていることを差し引いても美味だと確認できたのでまとめて購入。

味の種類も塩味、チリ、ペッパー、そしてワサビ(これがイケるのです)の4種類を組み合わせてみました。

他には果物屋でLady Fingerとよばれるオーストラリア産のバナナも購入。これは持って帰れなかったけれどすごく濃い甘みのあるバナナでした。

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そんなこんなでやや遅めのお昼ゴハン。
何を食べたいかと迷うと同時にのしかかるのが価格の高さ。10ドルで買えるものはかなり限られる様子。でもせっかくなのでということで選んだのが「Omo Tuo」とよばれる北ガーナ地域の郷土料理。

店員の話では「現地では日曜日のみ供される特別な食事なんですよ」と言うことで決心、10ドルなり。

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どんなのか訊いてみると、ピーナツベースのミートソースで煮込んだ羊の肉を長粒種のライスにかけたもの。見た目辛そうでしたがそんなことはなく、とっても深みのある味で満足できました。同じモノを自分でつくるのは調味料の関係で難しそうですが、記憶に残りやすいかも。

いいかげん手元の荷物も重くなってきたので宿に戻ることに。
軽く休んでから、パース中心部の散策に出かけることにした。

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するとさすが週末、駅前の広場の噴水エリアには水浴びを楽しむ子供たちであふれる。嬌声をあげて走り回る子供たちを眺める通行人も多くて。

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街のあちこちでパフォーマンスを繰り広げる大道芸人を眺める子供も独特だったりするw

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路上にキャンバスを広げ絵を描く人。人が多いのにどことなくゆったりした印象が醸し出されていたりする。

それにしてもパースの街中を歩いていると日本人と韓国人を多く見かけること。年頃からしてワーキングホリデーと思しき若い人々とは思うんですが、ウワサに聞いたとおりパースはホントに滞在者が多かった印象が。都市部にしては物価が比較的安く、居心地のよさが大きな理由なんだそうです。

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そんなこんなで夕暮れを迎え、ちょびっと疲れも感じる中早めの晩ゴハンを物色することに。中央駅北側のチャイナタウンにあったフードコートでマレーシア料理をいただくことにした。ビールと合わせて20ドルなり。やっぱ物価高いワ(T_T)

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帰り道では雰囲気よさげなパブを見つけてはビールを1杯だけ飲み干すというハシゴを3軒ほど繰り返す。店に入るたびパスポートを提示するのはめんどくさかったし、地元のビールが飲めなかったのはちょっと残念やったかな。

時間的には2時間ちょいの飲み歩きだったんですが、宿に戻ってからはあまり記憶がなくて寝落ちしていたみたい。

【第4日め 12月29日】
目覚めたら朝の5時半という。…また平日仕様の起床時間そのまんま。習慣がしみついているのかただの早起きジジイになっているのかはよくわかんないです。うーむ(^_^;

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