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2012年6月

2012年6月30日 (土)

2012/6/24 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 敗者復活戦

前日に行われた「セレッソ代表決定戦」、結局現地では見ていない。
自分はU-15世代の3チームに対し、それぞれ現地で見守ってきた思いは最大限のもの。普段の対戦であれば楽しみは尽きないけれど、全国大会への権利を賭けて争う場で片方が敗退となるとどんな顔して見守ればいいのかわからない。スタッフも同じこと。ただ選手同士のライバル心は目を見張るものがあるけれど。

結果2-1で津守が勝利したとのことで。
西の選手たちは悔しさをどのようにして表わしていたんやろ。
昨年末のモルテン以降ずっと抱えている課題は克服の気配はあるんやろか。
このまま終わったら存在そのものが問われるくらいに思っているし、西ならではのギラギラさを前面に出してほしいものです。一方津守のほうは尻に火がつけばほったらかしても頑張るチーム。湿ったマッチに例えたくなるのは毎年のことかw。

ならば全国まであと2つ。デベロップも確かに全国大会やけど自分は認めたくないので第5代表狙い一本で勝ち進みたい。

【神戸FC×セレッソ大阪U-15津守
(神戸学院大学人工芝 11:15キックオフ) 

人工芝とひとくちに言ってもホントいろいろあるもんですね。
今の南津守みたいにただの床みたいなものもあれば、堺のようにメンテナンスが行き届いたところもある。今回の会場になった神戸学院の人工芝。ここはここで新鮮な印象を受けました。

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ボールがバウンドするときに「どさっ」と音がする。チップが多すぎて砂場みたいな状態になってましたw。おかげでショートパスは勢いが殺されるしプレーのたびにチップが舞い上がる。非常にやりにくいピッチコンディションなので、足元のコントロールがうまくいかないと即ミスにつながる。ボールは完全に津守が支配できたけれど、神戸FCはコンパクトに固めてくる分一定の脅威は感じたかな。

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そんな中序盤の少ないチャンスを(9)小林颯が決めて先制。派手さはツートップを組む(11)井上泰斗に譲るものの堅実なプレーぶりは安心感をもたらす。続けて大会が進むにつれて持ち味が出てきた(12)金志賜が追加点。

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とりあえず2点を奪えたことが後々の余裕につながったのかなと。
途中カウンターを食らい失点するなど危なっかしい面もあったものの、ピッチへの順応もあって攻撃の形も少しずつリズムが良くなってくる。この辺は良くも悪くも(10)勝岡伸吾次第なところもあり。彼がボールを持って多少でも動けばダイナミックな感じになってくるので見ていて納得がいく。U-18も現時点ではボランチが悩ましいところやけれど、この辺はU-15でも同じことかもしれないなって。

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終盤にも追加点を重ね、4-1で勝利。守備の安定度も上昇し、無事に最終日の決定戦への進出を決めました。

相手は昨年の全国王者の京都サンガU-15。胸を借りるとかそういうのではなく、やるからにゃ全力でぶつかってきてほしい。悔いの残る試合はここまでにいくつ重ねたかわからないくらい。ここで決めたなら少しは報われるはず。

昨年も第5代表決定戦で全国行きを決めたけれど、今年は今のいい流れを切らさぬよう頑張ってほしいです。

もう帯広行きの航空券も購入済みやから。デベロップまわりやと日程合わないからホントよろしくお願いします(笑)

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2012年6月19日 (火)

2012/6/17 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 準々決勝

過去の戦績を紐解くと、U-15西って全国に行くポテンシャルは十分あると思い続けて見てきたけれど。

その全国出場は3年前の高円宮杯にさかのぼる。当時監督だった芳賀さんが構築したサッカーはめっちゃ楽しかった記憶が。

ただ以降はイマイチな戦績に終始してしまっていて、見続けている側としても不満だったりするのもまた事実。いつぞやのトップチームのさまよいぶりにどことなく似ているんですよね。残念ながらやや悪い意味で(苦笑)

そんな負の要素を一気に払拭する日になればいいなと思い試合開始を待つことに。

伊丹FC×セレッソ大阪U-15西
(鶴見緑地球技場 15:15キックオフ)

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前線からのプレスも厳しく、中盤でのチェックも激しい伊丹FCに対し、ワイドにボールを動かしていこうとする西。パスを受けた直後のボールのおさめ方が悪く、再三に渡り決定機を献上することになる。前線までボールを運ぼうにも堅守にかかりなかなかシュートまで行けず。

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苦戦は予想していたけれど数少ないチャンスにかけた結果、なんとか(13)辻尚幸のミドルが決まり先制。

こういう試合での先制点は非常に大きいので、ここでたたみかけたかったのですが、労をいとわず気合い十分でぶつかってくる伊丹の選手達は全然凹む気配も見せず、その試合運びも自信に満ちたものでした。

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前半を1-0で折り返したことのはよいとしても内容は明らかに伊丹寄り。
気持ちで上回りたい面もあるけれど、忠実な声かけと連動でペースを握りたいところ。

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そのためにも守備の安定が求められたのですが、後半はその弱点をこれでもかと突かれまくる。右サイドを突破されてPKを献上し同点になった瞬間、ピッチ上の空気がガラリと変わった気がした。ミスが失点につながったとはいえ、切り替えができている雰囲気やなかったんよね。

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ベンチも必死に修正を試みるけれど、なんか予想以上に引きずった印象で。
同点になったら「また振り出しやん、切り替えて突き放そうぜ」ってな感じではなくて。

うーわ、やな予感ってこれなんか。昨年の高円宮杯関西大会のNARA TEZORO戦とかもこんな感じ?

自分が声張り上げてもプレーするのはピッチ上やもんね。
幾度となく前線にボールを運ぼうとするも人数をかけた守備に苦しみ、裏を狙われ突破されるという流れになり。結果続けて2失点。ただこれは伊丹を褒めるしかないなと。長所を思い切り出し切っていて相手ながら素直に感心したワ。

2点差ならまだ可能性はあったけれど、結果として伊丹のペースに飲み込まれてしまってはその可能性は少なくなっていたんやろうなあ。最終的にはさらに失点し万事休す。

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前もって津守の勝利の知らせを受けていたので、タイムアップの笛を聞いた瞬間に脳裏をよぎったのは同門対決の火ぶた。クラ選関西大会ではもはや伝統の一戦と違うのかと思わずツッコみたくなるわけですが(苦笑)

結果23日に敗者復活トーナメントで対戦することが確定しました。負けたほうは夏の全国出場が完全に絶たれることになる。ともに大事な試合で悔しい敗戦を経験したことが今後につながればいいのですが、現時点では一体どうなんやろ。色々と絡む要素から自分なりに見立てている展望はありますが、いかんせん同門対決は別物やからなあ。

なんでも京都サンガも敗者復活まわりになったそうなので残り1ワクの争いはこれ以上なく厳しいものですが。こうなれば迷わず開き直って互いに気持ちのこもった試合をしてほしいなって。気持ちの強い方が全国目指すってことで。
「セレッソ代表決定戦」って考えたら否が応でも熱を帯びる…と信じてます。

(実はこの面、やや不安もある。今年は特に)。

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2012年6月18日 (月)

2012/6/10 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 ラウンド16②

さて。先週落ちたスタッフのカミナリは彼らの目覚めにつながるのやら。

これは明らかに相手の問題ではなく自分たちの問題、ここでやらにゃ成長の速度は遅くなるばかり。全国の強豪とガチで戦う機会を得るためにも胸のエンブレムを握りしめて気持ちを引き締めてほしいところです。

セレッソ大阪U-15津守×ガンバ大阪堺
(JグリーンS9ピッチ 15:15キックオフ) 

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風雨強まる中、それなりに堅実に試合運びはできていたと思う。
気持ちも入っていたしプレーも丁寧やった。少しずつやけど良くなってきているのは見て取れるけど、まだまだ良化途上って感じで「いつになったらステージアップするねん!」という思いは今日もまた続く(苦笑)

そんな中ポジションもほぼ固定され、選手達もやりやすい部分が出てきたのは好材料。その成果は無得点ながら豊富なパターンの攻撃なり相手をシュート0で抑えた前半にあらわれているかなと。

ただ相手GKが当たっている印象だけが気がかり。

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これが後半に入ってどうなるかってところやったんですが、少々運動量が落ちたところをカウンター気味に狙われてむしろピンチのほうが目立ってくる。その分カウンター気味にチャンスを得るのですがこれも相手の好守に阻まれて。

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ラストチャントも言うべき(7)林部晃己の1対1もゴールを割れるに至らず、結果PKになったわけですが、後半終了時の笛で凹み気味な雰囲気が漂ったのがイヤな感じやったなと。

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嬉しかったのは(1)GK坂本大地の成長ぶり。思い切りのいい反応で1本止めたし、おどおどしていた昨年末とは見違える姿やった。ただキッカーが…。5本中3本でポスト、バー、ワク外しはちょっと凹んだなあ。ちょっと糸切れてたのかな。

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試合後の彼らの表情は神妙そのもの。ショックな部分もあれば冷静な認識を持ってる部分もあるように見えて。

一気の目覚めが次のタイミングで来てくれるならこの敗戦も糧となるやろうけど、個人的には願うしかないので。翌日は大阪府の強豪、千里丘FCとの対戦。ここで勢いがつくならばステージアップもできるやろと。

会場がアスパ五色というのがあまりにもアレなのと、這い上がり待ちということで日曜は大一番に挑むU-15西を見に行くことになるけれど。
ここで可能性が出てきたのが「敗者復活の直接対決」。17日の試合で津守が勝ち上がって西が敗れるとまたまた嫌な場面に直面する。
にはなんとしても勝って貰わないと困る、ホントに困る。兼任のスタッフが「どこで見たらええねん」と気遣ってオロオロすることのないように。

とにかく。次はどちらも勝利で頼む。

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2012年6月16日 (土)

2012/6/10 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ最終日①

予選リーグの突破順位が1位か2位かだけで初戦の厳しさがかなり変わる状況らしい。試合前の見通しでは、1位抜けならガンバ堺で2位抜けならガンバ大阪。

そりゃ1位抜けしたいのは当然の話で。

でも得失点差ではRIP ACE相手に3点のビハインドを抱える状態となれば、正面の相手との戦いもそうやけど、隣のピッチの動向のほうが気になってくる。ま、奈良YMCAがそう大量点を献上するとは力関係、ここ2戦の様子からは考えにくいけど。

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セレッソ大阪U-15津守×奈良YMCA】
(淡路佐野運動公園第2サッカー場 10:00キックオフ) 

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序盤から地力の差を見せつけ、開始5分で2-0とリードを奪う。ゴールまでの過程を見ても、焦らず丁寧に攻めていけばいいとは思うけれど、どうもピッチ上はそうではないみたい。

序盤にもかかわらず、シュートチャンスを外したときのイライラというのか何というのか。イケイケで勢いに乗ればいいんやけれど、どうもせわしなさが見える。個人で頑張るのではなく全員で押し切れば点を積み重ねていけたと思うけれど、相手ボールの時の寄せが緩かったりして、支配できていないときの状況はむしろバラバラさが目につくくらい。

そう見れば前半途中の交代は納得のいくもの。まずは目の前の試合をしっかりやることが大事なわけなので、その辺はスタッフがきっちり諭し聞かせてくれたらいいかなと。

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前半終了で8-0と大量リード。しかしハーフタイム中は引き締めの意味かして、ベンチからは重々しい雰囲気が伝わってくる。中身はともかくも、フィニッシュ時の落ち着きは頼もしささえ感じたので、後半もさらに引き締められたらいいなと思ったけれど。

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うーん、場面場面を切り取ればいい流れもあったけれど、自ら緩めた手綱がもたらしたことで収穫が少なくなったのかな。12-0という試合結果はミッション達成には十分すぎるもので、無事1位通過を自力で引き寄せられたので一安心。

でも。でも。

いつになったら得心したプレーが見られるんやろか。
原因はスタッフなのかそれとも本人たちなのか。

指導の手法の工夫は当然しているんやろけど。それが十分浸透していないのが見ていて歯がゆいなあ。トーナメント1回戦はガンバ堺が相手。勝ち進めば順当ならヴィッセル神戸との対戦になる。サンライズでの大敗はそりゃうずく傷やろけど、ここは気合の入ったハイパーなところを見せなあかん時と違うかな。

せめて次の試合、そりゃ結果は最優先でも中身の成長を感じさせるくらいでないとアカンと思う。こちらとしては見守ることしかできないけど、力強い戦いを見せるタイミングがここでに訪れてほしいです。

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2012/6/9 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ2日め③

岩田、高田、京都紫光というふうに粒ぞろいチームが揃うグループに振り分けられたU-15西。初戦の京都紫光SC戦で7-2の勝利をおさめるも、守備面の課題が多かったのが気になるところ。

しかし緊張感を持って戦えることは彼らにとってはいい負荷になるかと。
広々としたピッチを気ままに動き回るサッカーは見ていて爽快やけど、守備はヒヤヒヤさせられることもしばしば。キッチリしたサッカーをしてくる岩田FCとの一戦は収穫の多さを予感させるけど、まずは結果を優先させたいところ。

セレッソ大阪U-15西-岩田FC】
(淡路佐野運動公園第2サッカー場 15:00キックオフ)

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持ち前の攻撃力は十分発揮できていたけれど、得点の中身をよく見てみると相手のミスに乗じたもの。ただその棚ボタなチャンスを逃さずモノにしたことは戦う気持ちに強さが加わるのでいい傾向だったかも。そのミスを見逃さず得点につなげた(11)中野勝太を中心とした前線の存在感に自分は思わず感心するくらい。力強さがとても頼もしいです。

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岩田FCも相変わらず緩さの見える西の守備をかいくぐり、シュートまでいかなかったものも含めるとそれなりのチャンスが演出できていたかも。ショートカウンターにスポンとハマってしまうあたりは見ていてとてもヒヤヒヤしてしまう。

やや自由度が行き過ぎているのかして、ボールを失った時の陣形が正直悪いのが課題かな。中盤からもっと献身的に詰めていけたら最終ラインのバタつきもなくなってくるだけに、ここは連携度を上げていくことで克服してほしいなと。失点もその課題視されている部分が露呈し続けた中奪われたもので。

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自由にやってる分自由にやられてる印象があるけど、いざ前線が停滞したときの工夫ってのをもう少し試せたらよかったんやけど。ま、それでもハイレベルな大阪府の2位相手に3-1での勝利なら記録上は文句はない。

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最終戦はドリブル突破がお家芸のディアブロッサ高田。

タテへのスピードは横目で眺めた2戦目では1-3と敗れたものの、決定機の多さと鋭さは思わず目移りするほど。得失点差を考慮すると西の1位突破は濃厚なので、最終戦に向けて気合十分の高田を相手にして、深みのある強さを見せられたら手応えはさらによいものになりそう。

くじ運の良さを生かせず苦杯をなめ続けたこの大会で、全国切符を得るまでの戦いはこれ以上なく引き締めつつ挑み続けてほしいもんです。

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2012年6月15日 (金)

2012/6/9 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ2日め②

初戦に対戦したSAGAWA SHIGAが低調だったのかどうかわからないけど、快勝をおさめたU-15和歌山は少なくとも和歌山県と関西の間にそびえ立っていた高い壁をクリアしたことだけは間違いなく。

彼らの真価が問われる土日の2戦は、秋に進出濃厚のサンライズリーグ入れ替え戦への可能性を占うモノにもなりそう。その前に今日の試合で勝利すれば予選リーグ突破がほぼ確実になるだけに、いい流れにうまく乗りながらの試合を期待して見守る。

セレッソ大阪U-15和歌山-柏田SC】
(淡路佐野運動公園第3サッカー場 13:20キックオフ)

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自分がU-15世代を見始めてから耳にしたことがなかった街クラブ、柏田SC。東大阪~八尾地域が拠点とのこと。んでも3年間のスパンでじっくり育成した成果があらわれたらしく、初戦でもヴィッセル神戸相手に敗戦しながらも1-2というスコアであと一歩まで追いつめた結果から、それこそ写真の通り「乗り越えるべきカベ」なのかもしれません。

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U-15和歌山も(4)饗庭瑞生を中心としたハードワークをいとわない守備から、スピード豊富な前線への素早いつなぎで活路を見いだす。

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試合はあえて表現するなら「壮絶な守備合戦」といった感じ。
あの手この手で攻め入る和歌山の攻撃はあと一歩のところでことごとく跳ね返され。一方カウンター気味に攻め込んでくる柏田の突破を懸命の守備で乗り切るという感じ。

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時間の経過が思いのほか早く感じられ、気が付けば0-0のドローと口惜しい結果に。

和歌山はフィニッシャーまで運びきれなかったあたりが厳しかったかな。
負傷で主力数名を欠いている厳しい現状の中、もう少しやれば何とか押し切れると思えるだけのチームに仕上がってきているので、今後もまだまだ楽しみは尽きない。不利な条件を全員で補い合っている印象さえあり、胸を熱くするチームであることが間違いないかなと。

最終戦の相手は調子が上がらないとはいえ、世代別代表を数名抱える全国トップクラスのヴィッセル神戸との対戦。堅い勝敗予想をしてしまえば2位争いはむしろ不利とみる向きもあるけれど、ここはSAGAWA SHIGAの奮起をそこそこ願いつつも、自力で引き分け以上まで持ってこれるようになんとかトーナメント進出を決めたいなと。

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今回の大会に出場するセレッソ下部の3チームのうち、もっとも魂をハジけさせているのは間違いなく和歌山。そして現時点でU-18に昇格させたいと思わせる選手が最も多いのも和歌山。決してひいき目じゃなくて。

ステージボスとしてはちと強いけれど、最後までやり切ればいい結果が出るに違いない。1年前に0-7で敗れた苦い思い出の上書き、できたらいいな。

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2012年6月12日 (火)

2012/6/9 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ2日め①

毎年6月2週目は淡路島でずーっとサッカー観るというパターンがこれで5年連続。セレッソのU-15は見事なほどに五色と淡路佐野に分かれてしまうため、ひーひー言いながら片道40分の道のりを頻繁に移動するという流れにはまる。

しかし今年は3チームすべてが淡路佐野に集中することに。感謝してます、関西協会のえらひ人に。たとえ何もかかわってなくてもw

2日で6試合。さて、どんだけ熱い試合が見られるか。たとえ長丁場でもこれ以上ないカード配分なのでトコトン楽しむのみです♪

セレッソ大阪U-15津守×奈良YMCA】
11:40キックオフ 淡路佐野第2ピッチ

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初戦に当面のライバル、RIP ACEとの引き分けたことで残り2戦で求められるのは勝利は大前提としても得失点差で優位に立つこと。とはいえ奈良YMCAとの力関係がどのようになっているか。少々手さぐりな部分もあるのではと。

隣のピッチで同時進行のRIP ACE×舞鶴少年SCの経過も気になるだけに、応援の歓声ひとつとっても心の定まりを揺さぶる要素にもなりかねず。

開始まもなくU-15津守は素早いつなぎから(7)林部晃己のフィニッシュであっさり先制。勢いをつけるだけなく、隣のピッチにもプレッシャーをかける意味でもいい流れに。

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ここからはRIP ACEとの得点争いの様相を呈するようになり、前半の段階では津守は3-0、RIP ACEは2-0とやや優勢。シュートの本数を考えるともう少し取りたかった。

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後半に入り勢いをつけたいところを、奈良YMCAの積極的な仕掛けから失点。試合序盤のバタつきぶりは命取りにもなりかねず、ここは奮起を促したいところ。

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すると目覚めたかのようなゴールラッシュを見せ、5分ちょっとで4得点を重ね7-1と引き離す。得点を稼いだことで緩んだのかそれとも選手交代が影響したのかわからないものの、少しずつ選手の存在感がうすくなってきた印象。流し気味というわけではないものの、試合運びが明らかに雑になってきたのがちと残念で。

奈良YMCAも前線にはいい選手がそろっており、幾度となくおびやかされる場面も見られる。後半については正直見るべきものはなかったかな。捻じ伏せる戦い方を自ら演じられなかったのは道の険しさを実感せざるを得ない。

結局7-1と大勝ということで結果はよしとしても内容はまだまだ前途多難かも。

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そして気になるRIP ACE。ユニの柄も気になるが結果が気になる。
後半に入り客席の歓声が目立たなかったので気楽に見ていたら、これが8-0とこちらも大勝していた。したがって2戦目を終えて得失点差でグループ2位。最終戦はたとえ相手と力差があったとしても、全力で戦い抜いたうえで結果を残すことが求められるかなと。気持ちの面で体勢が十分にならないと、いつか大きな痛手を負わないとわからないことになる。

何かとうまくいかない面があり苦しんでるのは見ていてよくわかる。

上昇のきっかけは戦いに必要な気持ちをもっとアゲていくことに尽きると思うよ。

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2012/6/2 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ1日め③

昨年と同じピッチで登場したのはU-15和歌山。相手はサンライズリーグに出場している体格のよさに目を奪われるSAGAWA SHIGA。基本小柄な選手が多いセレッソの下部組織なんですが、U-15和歌山に関しては大して見劣りしていないのが好材料のひとつといえるのではと。

セレッソ大阪U-15和歌山-SAGAWA SHIGA】
(J-GREEN S7 15:00キックオフ)

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今年の和歌山については県内の公式戦しか見ておらず、どうも関西レベルにおいてのポジションが掴みづらいというのがあったのですが。SAGAWA SHIGAについては、先日のサンライズリーグでU-15津守と対戦した試合を見る限りではどうも緩い面があり、セットプレーで優位に立つ以外はガシガシした面は大して見られなかった。滋賀県トレセンにも多く名を連ねるSAGAWA SHIGAも「ものさし」という面ではU-15和歌山と同じように測りにくい部分があるのかも。

試合は一言でいえば「終始圧倒」。しかもその内容がプレーのアグレッシブさに起因するものだったから見ている側は心揺さぶられる。お仲間と並んで観戦してきたこの日の3試合のなかでは一番面白く感情移入できる試合やったかな。清水監督、ええチーム作りはったなと。指導者の大切さをあらためて実感できました。

さて。結局2-0で勝利したことで初日ながらグループリーグ首位。残り2試合で彼らのポジションがわかってくると思う。主力数名をケガで欠きながらも、今までの和歌山県勢とは全く異なる力強さはそれなりのインパクトを与えていてくれたらなと思うんですが。

グループリーグを突破すれば決勝トーナメント&順位決定戦で関西レベルの相手、強豪との対決がさらに増すことになる。こんな素晴らしいチームがたった3試合で大会参加を終えるなんてもったいない。次の柏田SC戦でも力強く戦って、いい結果を残してほしいものです。

…それにしても来週は淡路、2日で6試合か。楽しみでたまんないけど記事が絶対溜まるよな(苦笑)。来週は一眼持っていこうっと。

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2012年6月 8日 (金)

2012/6/2 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ1日め②

「津守がよいなら西がイマイチ、逆もまた同じ」
この大会の傾向というか何というか。

2008年は津守が優勝、西が敗者復活でガンバに惜敗。
2009年は決定戦で津守と西が直接対決、PKで西が勝ち抜け。
2010年は西がまさかの予選敗退。津守はベスト4で全国出場。
2011年はベスト16で西と津守が直接対決。負けた津守が敗者復活で勝ち抜け。

組み合わせから言えば勝ち進んだ場合ベスト4まで直接対決がない組み合わせなのに、どちらかが思わぬところで敗戦を喫することで泥試合をせにゃならんところまで巻き込まれている。

そして今大会の初日、U-15西がなんだかんだでスコア上は好発進。
となるとU-15津守はどうよと。相手はサンライズでも引き分けた新興勢力のRIP ACE。
OBには世代別日本代表の薮内健人(ガンバ大阪ユース)がいたりして、今後もっと強くなってきそう。

何かと苦しい津守ですがサンライズリーグでようやく復調気配とはいえ、大会が変わるなら気分も切り替えて。気合いも入れて思い切りよい戦いを強く強く期待です。

セレッソ大阪U-15津守-RIP ACE】
(J-GREEN S9 11:40キックオフ)

立ち上がりは落ち着いて入るものの、シンプルに堅守速攻で挑むRIP ACEに対し受け身になる。前線まで丁寧にボールを運ぶ意思はあるものの、人数をかけた守備の網にかかってからのドタバタぶりときたら。

ちょっと守備も緩かったし、RIP ACEの(10)鈴木豪のスピード豊かな突破を捉えきれず幾度となくピンチを迎える。そんな中ゴール前でボールを回されて先制された光景は正直キツかったな。ここで目を覚まして反撃を、といきたいところでしたが攻守の入替がはっきりしていて何かバスケを見ているような気さえ。

後半は攻勢を強めるも策に乏しい感があり、消耗も手伝って選手にもいら立ちが見えてくる。ここでベンチからそれなりに修正指示があればよかったのですが、ちょっと精神面の声かけが出てきたのはどうかなと思ったり。

声かけや励まし合いはピッチ上の選手がお互いに行うべきものなのに、スタッフがその部分を担うということは最も足りない部分が最も必要なことであるということになるので、見ていて凹み気味になる。ま、そこが今年一番の課題であるというのは見てきて感じるけれど。

さすがに相手も消耗がすすみ終盤は完全に津守のペースになる。
そんな中生まれたビッグチャンスを(9)小林疾風が落ち着いて決めて同点。
ここから一気に逆転といきたかったところですが、相手の術中にハマったままで戦ったツケが一気に回ってきた感じ。見ている側は「ここを乗り越えてこそ」と思い見守るけれど、結局ひっくり返せぬまま1-1のドロー。

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メンタル面に難ありと言えばそれまでになるんやけど。
現場も一緒に泥沼にはまっていっているような印象があるだけに。
ちょっとしたきっかけで一気に上昇できるのがこのカテゴリーの特徴だけに、ここは視点を変えた上での奮起というか開き直りがあってもええのと違うかな。カラ元気でええからアホになるくらいでいいくらいかも。キャラ変わっても許すワw。

次は思い切りよく。励ましあう声が響きあう試合になればいいな。

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2012年6月 7日 (木)

2012/6/2 日本クラブユース選手権(U-15)関西大会 グループリーグ1日め①

今年も全国の舞台はだだっ広い十勝平野。昨年行ってみたのですがコンディションは最高の場所でした。最も成長できる季節に強豪と戦える経験は何にも代え難く。

今年こそ複数チームで北の大地に乗り込みたいと切に願うわけですが、エントリーしている3チームはいずれも万全というわけではなく。

覚醒、奮起、上昇、復活。

大会終了後にこういったキーワードで語れたらいいなと思ったりするの。

今年も開幕は堺でのセントラル開催、32チームすべてが朝から晩まで入れ替わり立ち替わり登場します。

先陣を切るのはU-15西です。

セレッソ大阪U-15西-京都紫光SC】
(J-GREEN S9 10:00キックオフ)

序盤早々に力強い突破から(15)尾崎日丸が先制ゴール。
闘争心あふれる彼のプレーは力強く、周囲にもよい影響を与えているのが伺える。

ただ初戦の緊張からか、タテへのスピードを生かして攻め入る京都紫光の対応にやや戸惑うところも。最終ラインとGKの連携の緩さが災いして、なんともお粗末な同点ゴールを許してしまう。

すると覚醒したようにオラオラで2得点で突き放すというワイルドぶりで、なんともおおざっぱな感じに。

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前半終了して4-1とリードし、後半序盤にも(11)中野勝太のゴールで突き放すなど勝敗に関しては心配しなくてもいい状態になったけれど、後々のことを考えれば一定の厳しさにさらされて強度を上げられたらよかったんですが。それでも最後まで手を緩めずにゴールを重ねていったことを思えば上々の滑り出しとなったのかなと。

U-15西のグループは大阪府2位の強豪岩田FCと、ディアブロッサ高田といったふうに侮れないクラブとの対戦が待っており、次週の2連戦は守備の集中度がカギになってくる感じ。得点力が高いのは既知ですが、どことなくフワフワした印象があるので、1試合1試合が油断できません。

彼らのイメージは昨年末のモルテン杯の千里丘戦とガンバ門真戦のニコイチ。プラス面の上書きが続く週末になってほしいなと。

次の試合は以下の通り。

  
  6/9(土) 岩田FC戦 (15:00~ 淡路佐野第2)

1位突破がかかった試合となるため、たとえ強豪が相手でも、初戦の課題をしっかりと捉えたうえでの堂々とした戦いを期待しています。

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2012年6月 1日 (金)

今年もクラ選(U-15)開幕ですよ。

6月2日(土)から幕を開ける日本クラブユース選手権(U-15)関西大会。

今年も2年連続でセレッソからは3チームがエントリーしています。

サポーターにとってはなかなか足を運べないカテゴリーかもしれませんが、みんなの力でさらなる後押しをお願いいたしたく、ちょこっとチーム紹介がてら試合日程も紹介します。

【1.セレッソ大阪U-15津守】

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5年連続で全国大会にコマを進めているも、その中での最高成績は2009年のベスト8。今年は布陣が安定せず、精神的支柱となった上級生の穴を埋めきれていない印象で、サンライズリーグでも苦戦を強いられている。

グループリーグを突破してもトーナメントではガンバ大阪またはヴィッセル神戸との対決が濃厚。課題として残る決定力とセットプレーの守備を向上させるのも大切なテーマとはいえ、思い切りよく粘り強く戦ってリーグ戦とは異なる姿を見せたいところ。

セレッソ大阪U-15津守
6/2(土) 11:40 RIP ACE J-GREEN堺S9
6/9(土) 11:40 奈良YMCA 淡路佐野第2
6/10(日) 13:20 舞鶴少年SC 淡路佐野第2

【2.セレッソ大阪U-15西】

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前回の出場は細見(現中央大)、高橋(現京都産業大)、杉浦(現中京大)が最上級生の世代のとき以来になるので6年前になる。

どことなくスマートさのある津守に対し豪快さが目につくチームカラーは今年も健在。前線の能力の高さが目立つ半面、思わぬポカが時折顔をのぞかせる部分もある種伝統っぽささえ感じさせるものなのではと(苦笑)。底力を安定して発揮できればとの条件はつくが、組み合わせの面では最も恵まれたかも。

セレッソ大阪U-15西
6/2(土) 10:00 京都紫光SC J-GREEN堺S9
6/9(土) 15:00 岩田FC 淡路佐野第2
6/10(日) 13:20 ディアブロッサ高田 淡路佐野第2

【3.セレッソ大阪U-15和歌山】

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2期生が最上級生となり、県内で力の違いを見せつけての2年連続出場。

昨年はセンアーノ、千里丘、ヴィッセル神戸と厳しい相手のひしめくグループに分けられたため無得点の0勝3敗で敗退。今年もサンライズ所属の2チームと同組になったため苦戦は覚悟の上、初得点、初勝ち点、初勝利を段階的に目指していきたい。予選3戦めの神戸戦は今後の成長につながるよう思い切り仕掛けていきたい。

セレッソ大阪U-15和歌山
6/2(土) 15:00 SAGAWA SHIGA J-GREEN堺S10
6/9(土) 13:20 柏田FC 淡路佐野第3
6/10(日) 15:00 ヴィッセル神戸 淡路佐野第2

…とまあ手短にまとめさせていただきました。

大いなる後押し、みんなで少しずつでもいいので力を合わせてやっていきましょう。

そして出場する選手はみんな思い切って持てるものを出し切って行こう♪

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