« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »

2011年12月

2011年12月24日 (土)

2011/12/23 2011Jユースカップ準決勝

4年ぶりにホームでのクリスマス決戦に参加できるのは非常に心が躍る話。高円宮杯の方式変更で格の低下も?と当初はささやかれたJユースカップですが、その懸念はいざクライマックスを迎えると皆無と思える。冬のクラブユース王者決定戦の看板は色あせることなく今後も続いていくと思います。

その4年前の準決勝は黄金時代を迎えていたFC東京との対戦でした。

Pc230159

こうみればウチもけっこう黄金期やったと再認識できますね。この年は残念ながら決勝でガンバに惜敗という残念な結果やったけれど、カップ戦はベスト4まで来れたなら迷いなくイケイケで狙っていいことには違いなく。今年は世代構成もあり少々小粒な印象はありますが、思い切りのいい試合を期待してます。

セレッソ大阪U-18×清水エスパルスユース】
14:00キックオフ キンチョウスタジアム

第1試合でプレミア王者のサンフレッチェ広島が敗れるというちょっとしたサプライズもあり、その余韻を少々残す中のキックオフとなりました。

リーグ戦終盤に欠場していた(10)南野拓実、(4)小池佑平が復帰したものの(6)秋山大地の負傷による欠場でベストメンバーとはいえないもののここは一発勝負、出場する選手それぞれが一丸となって戦えればそれでよいわけで。

Pc235381_2

序盤はタテへの素早い抜け出しを繰り返し試みる清水の攻撃に手を焼き、裏を突かれるたびにハラハラしましたが、キャプテンを中心に高い集中力を維持して反撃のチャンスを伺う。

Pc235419

そして生まれた先取点はゴール前での(10)南野のキープから。パスを受けた右サイド(7)小暮大器がいつもと違い(?)右足を思い切り振り抜き生まれる。普段とは異なるところから決まるゴールは周囲を活気づかせるには十分すぎる起爆剤になり。

Pc235515

この試合ではピッチ上の全員が持ち味を出して終始圧倒できていた。(8)西村洋亮の献身的なプレーがいつもより目立った印象がうすく思えたのは相対的に周囲もよく動いていたからだと思う。

Pc235576_3

こういうときにウチのエースは最高の輝きを放つ。追加点は相手GKの動きを見つつ冷静に流し込むもの。U-15時に見慣れた光景でも今はここまでの過程に成長の痕がうかがえるもので思わず目を細めてしまう。劣勢時に汚れ役を買って出るくらいプレーの幅の広がりが生んだものと思える。

あとは堅実に試合をすすめることが求められる中、レフリーの雰囲気重視っぽいジャッジに振り回され時折荒れそうな展開になる中、着実に得点を重ね5-1の大勝となりました。(17)丸岡満の退場は次を考えると痛いけれど、ここまで導いてくれた彼の分までみんなで頑張ってくれると信じています。清水ユースは前線のタレントに脅威を感じさせるものでさすがベスト4といったところ。守備のバタつきに助けられたというか陥れたというかは判断がつかないけれど、ホームでやれたというのがセレッソにとっては結果的には大きい要素やったんかな。そんな印象です。

こうなればあと1つ。相手は妙に馴染み深い名古屋U18となり、彼らも9月のリベンジに燃えているはず。ウエストどうしということもあり最高の試合を見せてくれたらなと思います。そして勝つのはウチということで最後はよろしくお願いします♪

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月23日 (金)

2011/12/18 モルテン杯(U-14)大阪府クラブユーストーナメント準決勝

準決勝に進出した津守と西の両チームが戦う相手はいずれもガンバの下部組織。

津守は例年にもましてタレント揃いのガンバ大阪で、西は年々上昇中のガンバ門真。いずれも今年はサンライズリーグでしのぎを削り、来年もそのライバル関係は続くことになる。

決勝の舞台はキンチョウスタジアム、セレッソが出られなくてガンバが出るなんて有り得へんねんから絶対勝利をぜひ。

セレッソ大阪U-15津守×ガンバ大阪ジュニアユース】
9:30キックオフ 堺J-Green S13ピッチ

Pc184922

最初は隣のピッチで行われていたU-18の練習試合を眺めていたので序盤の展開はわかりませんでしたが、どうやら(25)小林颯(はやて)のゴールで先制していたもよう。幸先の良い経過に少々気持ちが高まる中移動して見てみると、リードしているスコアとは逆にかなりのガンバペースで試合が進んでいる。幾度となく迫りくる相手の決定機を懸命にはね返すものの攻勢に転じることはほとんどなく。

前半は1-0で折り返したものの気分的には1-5で大量リードを許しているような感じ。

後半もその傾向に変わりなく、後半10分くらいに混戦の中同点ゴールを決められてしまう。ここでやや目覚めた感じで何度か相手陣内まで攻める場面もみられるようになった中、中盤のミスにつけこまれ逆転を許してしまう。

現時点でフィジカル、能力、連携度とも相手が優れているのは見ていてわかったけど、ダービーだけはそんなことは関係なく。ただ全力でぶつかって切り開いて勝利することだけがすべて。このことはカテゴリー関係なくいえること。

攻めでは跳ね返され、カウンターの危機に何度もさらされ続ける中、時計はロスタイム。ふつうなら諦めても仕方ない状況なのに最後の最後に彼らは見せてくれました。

Pc185000

左サイドへの縦パスに素早く反応した(25)小林がGKとの1対1を落ち着いて流し込み土壇場で同点に。後半から前線にシフトした(7)林部晃己と(20)井上泰斗の頑張りが実を結びました。

意気上がる中試合はPK戦に突入、こういうときは勝利の予感なのですが。

序盤は互いに2本ずつミスをした以外は両チームとも順調に成功させ11人目のGK対決までもつれ込む。

この試合の津守のGKは1年生の(22)坂本大地。少々緊張が感じられ反応に迷いがみられる場面が気がかり。「思い切っていけ!」と言われても難しい面はあるやろけど。そんな中11人目までもつれてのGK対決で、しかも先攻のガンバのGKがガツンと成功させただけに、のしかかる重圧はかなりのものやったやろと思います。

Pc185020

思い切りよく蹴ったシュートは相手GKに防がれてしまい、その瞬間に準決勝敗退、ダービー敗戦と残念な結果になってしまいました。

失敗と同時にうずくまり号泣する彼にかけ寄りねぎらうチームメートの姿をみて、気持ちの共有ができてそうかなと安心もしましたが、結果は厳しいことには変わりなく。

互角に戦えていたとはひいき目に見ても言えないし、ウワサ通りこの世代のガンバはいつにも増して強かったです。だからこそ次は勝利に対しての飢餓感をもっと前面に出していってほしいなと思います。セレッソにしかできない戦い方は必ずあるはずやし、相手をもっと嫌がらせるような試合運びの手段もあるのではと。

わかりやすいのが西とのセレッソダービー。互いの長所をつぶし合って相手にない長所を前面に出した試合になりがちやもんね。

この悔しい思いは忘れずに次こそはやってやろうな。絶対やれると思うから。

セレッソ大阪U-15西×ガンバ大阪門真ジュニアユース】
11:20キックオフ 堺J-Green S13ピッチ

前日の千里丘FC戦を見ていて、世代は変わってもキャラは相変わらずと思わせるU-15西。破壊力バツグンの攻撃は一番の長所と言ってもいいのですが、出来が悪いときの地をはう低調ぶりは完全に表裏一体ともいえるかも。

その気になれば津守さえも押しのけて全国出場を繰り返してもおかしくないのに。何年か継続して見ている自分にも正直わからない部分が多々あります。

そういう意味ではこのガンバ門真戦はいいものさし。持ち前の一体感に加え個々の能力も高くなってきている相手にどういうサッカーを見せるかに注目しましたが。

Pc185201

それなりに狙いを定めて着実に組み立てているのは見て取れるけれど、どうも淡泊な印象が。寄せては返す波のように攻めては防がれ、相手のミスに乗じたと思えば気がつけば守勢にまわる。自然に調和しそうな展開のままで気がつけば前半の35分が経過してしまいました。全体的にみれば互角ともいえる内容の前半でしたが、手応えがあったのは間違いなく門真のほうかなと。

後半もその淡々としたリズムに変わりはなく、前半と同じような展開のまま試合が進む中、たえず吹き続ける強風が試合を動かす。そんな中得た左CK、キッカーの(7)堀江大騎が放ったボールは風にあおられて軌道を変え直接ゴールネットを揺らし西が先制。

Pc185239

…自然を味方につけた幸運なゴールだけに、ここから勢いにのっていけばいいのですが。なぜかここから勢いを増したのは相手の門真のほう。能力の高さが目をひく6番と10番を中心に我慢強い攻めを展開していく。

それが実り門真が同点ゴール。素早くショートパスをつないで崩した流れは感心しましたが、西の守備陣は一瞬の隙を突かれたのが悔やまれます。ここで目を覚まして反撃開始!とならないのが正直歯がゆかった。かと凹んでいるわけでもなくここでも淡泊な印象が先行してしまい。そしてこれもまた気がつけば後半終了。結局決定機も少なく大きく試合が動くことはありませんでした。

Pc185271

そして始まったPK戦。決勝進出を賭けた場面だったのに盛り上げようとしていたのは明らかに門真のほう。1本目を失敗した西に対し、勢いに乗ったまま門真が5人全員が成功させこちらも準決勝での敗退が確定してしまいました。

たとえ本隊(ガンバ大阪)でないとしても戦った相手が着ていたゲームシャツはガンバそのもの。見ている側の悔しさは第1試合と何ら変わりないんやけれど、当の選手たちはどういう心持ちやったんやろ。なんとか決勝に歩を進めてガンバを倒すという気持ちは十分に持っていたのかな。

残念ながら試合直後に漏れ聞こえた一部の選手どうしの会話の内容からすると、その答えは間違いなく「否」と言い切っていい。絶対に勝つという気持ちが少し足りてなかったと自分は受けとる。でなきゃ負け惜しみが口をついて出るはずがない。こうなるとせっかくの成長の糧になる悔しさから目を背けたことになるから、こういう事実に出くわしたことは残念で仕方ない。別に泣いて悔しがれとか言っているわけではなくて、せめて無言で悔しさに耐えるくらいはするかなと思ったんやけれど。

この部分は試合や練習を経てぺちぺち頬っ面叩かれ続けて早く気づいてくれたらいいなって思う。数多くの中から選ばれてセレッソのゲームシャツを着てプレーする以上、絶対に打ち破るべき相手が存在することをあらためて認識してもらいたいなと。


結局決勝のキンチョウスタジアムに駒を進めるのが2チームともガンバのアカデミーとなりました。チャンスがあっただけにサポーターにしてみたら正直つらいねんけどね、こういうのって。

短期の新人戦にすぎないトーナメント戦やから勝利こそが第一の目的とは思わないし、勝負事やから負けるのは仕方ないけれど。

とにかく一番負けたらアカン相手に負けたという事実は重く受け止めて、来シーズンに生かしてもらいたいなと。ここで目覚めておかないと間に合わないと思うくらいでいいので。

 


※試合写真のデータはまた後日UPさせていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月18日 (日)

2011/12/17 モルテン杯(U-14)大阪府クラブユーストーナメント準々決勝

たとえ大阪府で完結する大会としても、自分は年末の風物詩と勝手に思っています。

なぜなら決勝がJユースカップ決勝の前座試合となるため、セレッソの下部組織の選手がトップが試合する会場でプレーする最初の機会となるわけで(キッズマッチなどは除く)。

高円宮杯との日程の関係でフルメンバーとはいかない場合もありますが、来年を占う意味では試金石でも個人的にはぜひ決勝まで勝ち進んで津守×西というセレッソどうしの対決を願うのは恒例行事と言ってもよく。

今日は準々決勝となり、U-15津守は今年大躍進のRIP ACEと、U-15西はタレント揃いの千里丘FCとの対決となりました。

セレッソ大阪U-15津守×RIP ACE
11:10キックオフ 堺J-Green S6ピッチ

Pc171186

実際に試合を見ていると、来年の戦いはここから始まっているんだってことをあらためて実感させられる。たとえ完成度に差があったとしても、成熟の過程として課題の洗い出しのほうを優先するべきとは思っても、やはりこの大会は勝利のこだわりを前面に出してほしいなと。

序盤は相手への仕掛けが少々緩いところをつかれ、立て続けに失点し0-2となってしまう。この部分はU-13世代と上級生との連携面も理由になるだろうけど、ここは時間の経過とともにきっちり仕上がってくるかなと。

この展開に目を覚ましたかなという印象で、前半中盤以降はそれぞれが運動量を上げて試合の主導権を握る。バリエーション豊かにRIP ACEに対し攻撃を繰り広げる中、相手の守備が大ざっぱになったタイミングを見逃さず(7)林部晃己が連続でゴールを決め早々に2-2の同点に。ここでたたみかけるチャンスは多かったものの得点には至らないまま前半終了。

後半は相手の動きが鈍ったこともあり終始優勢に試合をすすめる中、(20)井上泰斗が3点目を決める。クロスに対しダイレクトで飛び込むという難易度の高さに個性を感じさせたファインゴールでした。っつーか決めるときはいつもそんな印象があるんやけど(笑)

以降は手堅く試合をすすめ勝利をおさめたものの、もう少し得点を重ねることができたかなというところ。

明日(12/18)はガンバ大阪が相手。9月のサンライズリーグのような試合はもうたくさん、何人かの選手には伝えたけれど「ガンバに勝ってこそセレッソ」やと思う。この世代の力関係でいえば劣勢とみられることも多いけれど、ダービーはそんなん関係ない。胸のエンブレムに誓いを立てれるような戦いを期待しています。

セレッソ大阪U-15西×千里丘FC
12:50キックオフ 堺J-Green S6ピッチ

Pc171401

この世代の千里丘の強さは過去の対戦成績からも容易に想像ができるもの。体格も3種世代にしてはストロングポイントの1つと言いきっていいレベルで、決勝進出に向けて一番の難敵との対戦となります。

実際攻勢に転じた千里丘の前線は迫力十分、セレッソも必死の守備で応戦しますがギリギリのところまで詰め寄られる状態。しかし守勢一方でなく、ボールを奪ってからの展開はスピーディーなもので、相手の対応が後手にまわる場面がいくつかみられました。今日一番称えたいのは相手のミスにとことん乗じてフィニッシュまで持って行けたこと。結果5点という大量点はいずれも強い思いを感じるもので、個人能力で優位に立つ相手に2失点したことを差し引いても好試合と言ってもよいのではないでしょうか。

これでU-15西も準決勝進出、相手はこちらもガンバ門真とダービーになりました。

というわけで明日はダービー2連戦。
12/25の決勝戦を目指してガンガンやり切ろうやないの♪

ぜひ決勝戦は「どっちも頑張れ~っ!」とバランス第一でやや複雑な思いで試合が見られることを心待ちにしていますw


《撮影画像のダウンロードはこちらで》

この機会にいくつかまとめてダウンロードできるようにしました。
カテゴリーごとにパスワードを分けていますので、どうぞご利用ください。

①U-15津守
(パスワード:今年のU-15津守の背番号2の選手の名字/kで始まりaで終わるローマ字10文字)

2011年11月23日 U-13津守×千里丘FC(堺 練習試合 99枚)

2011年12月11日 U-15津守×FC Erba(堺 モルテン杯トーナメント 84枚)

2011年12月16日 U-15津守×RIP ACE(堺 モルテン杯トーナメント 189枚)

②U-15西
(パスワード:今大会で背番号10を背負う選手の下の名前/kで始まりaで終わるローマ字7文字)

2011年12月11日 U-15西×東淀川FC(堺 モルテン杯トーナメント 132枚)

2011年12月16日 U-15西×千里丘FC(堺 モルテン杯トーナメント 228枚)

③U-15和歌山※再掲含む
(パスワード:今年のU-15和歌山のGKのフルネーム/sで始まりaで終わるローマ字9文字)

2011年12月11日 U-15和歌山×四日市FC(堺 練習試合 127枚)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年12月 8日 (木)

【2011年 U-15津守】撮影データのダウンロードはこちらで

ようやくダウンロードサイト(firestorage)の作業手順に慣れてきまして。

長らくお待たせしました。2011年シーズンのU-15津守の試合写真データのダウンロードの準備が整いました。

P6126199

成績だけでいえば例年と比べると少し厳しい見方をされることになりますが、個人的には帯広まで出向いて見守ったチームなので思い入れの豊かさという意味では非常に強いものがあります。

ただもともと記憶が苦手な自分にとってはなかなか覚えるのが大変だったというのも印象深くて。やっぱU-13くらいから見ておかないとアカンってことなんでしょうかね(苦笑)

ダウンロードに際してはパスワードが必要となります。
ご父兄または選手本人向けへの提供を想定してアップさせていただきます。

パスワードは今年のU-15津守の背番号2の選手の名字を半角英字(kで始まる10文字)とさせていただきます。もしわからなければコメントにて質問してください。


【試合撮影データ U-15津守 2011シーズン】

あらためてこの1年間、このチームを通じてお世話になった方々には心より感謝申し上げます。卒業する3年生にはまた新しいステージでいい活躍を元気かつ無事にしてほしいですし、たまにはセレッソにも気をかけてやってほしいなって思います。

来年はもっとたくさんの写真が残せたらなと思っています。次回以降は試合の報告に合わせてダウンロードしてもらえるようにもしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いしますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »