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2011年9月

2011年9月21日 (水)

2011/9/19 新日本プロレス「GI CLIMAX SPECIAL」

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実は新しいデジカメを購入したんですが、パノラマ写真をカンタンに取れる機能を使って会場内を撮影してみました。けっこう綺麗に映りますね。

…さて。もう今年6回目ですよ。プロレスの生観戦(笑)

【2011/9/19 神戸ワールド記念ホール 16:00試合開始】

試合内容や雰囲気もさることながら、最近は撮影がとっても楽しい。表情豊かなプロレスラーが見せるパフォーマンスは正直尊敬さえ覚える。問題はその表現で観客の気持ちを奪いきるかどうかなわけですが。

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大会場の興行となると1試合ごとの注目が高まるだけに、選手個々が試合にかける思いもさらに高くなるんやろか。場合によってはここの結果次第で今後の展開によっては大きなチャンスを得られるだけに、見ている側も高い期待をにじませるような相乗効果があったように思える。

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技1つとっても1つ間違えれば大けがしそうなギリギリな中でやってるだけに、こればかりは「技をかけるのもプロ、かけられるのもプロ、それを止めるのもプロ」といういつか耳にしたようなフレーズに深くうなずいてしまう。

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プロレス業界自体が苦しい中、選手は高い純度で全力で頑張っているんよね。

昔と比べて見方が変わってはしまったけれど、頭がよくなくてはできないのがプロレスラーって仕事やと思う。舞台俳優よりも体を張って、そして鍛えた強さをリング上で痛みを伴う中表現していく彼らの頑張りをまた見守ってみたいなと思います。

昔は近畿でのビッグマッチ興行って当たり外れが大きかったんですが、この日のような内容ならまたファンが増えてくると思う。まだまだ若い選手も多いし、その成長を楽しみにしたいなと。

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2011年9月12日 (月)

2011/9/11 高円宮杯プレミアリーグWEST 第11節

先週より再開した高円宮杯プレミアリーグ、対戦も2順目となると前回の対戦からの流れも加わることから考えると、ホームでは早々に1人退場になりながらも優勢に試合をすすめてのドローというのは相手にとっては不満なわけで、「ホームでは好きなようにさせねえぞっ!」て思いが生まれるのがごく自然な話。この辺のモチベーションの高低がホーム有利の要素になるわけで。当然地元の試合なら応援も多いやろうしね。

さて。会場はいつもの雁の巣ではなく、福岡県フットボールセンターでの開催となりました。

4面ものピッチを持つ広大な施設で、臨海埋立地の住宅街のど真ん中にある立地条件ですが、近隣住民への配慮から鳴り物応援だけでなく声を出しての応援そのものを自粛するという想定外の事態に。なんでも一部の住民の理解が得られていないとのことで、応援がつきものの公式試合の開催にあたっては運営スタッフの方々の苦慮ぶりが肌で感じられてしまうだけになんか気の毒。ウチらが応援できないことよりも苦々しい思いなんやろうな。

周囲の理解があってこその試合開催とはいえ、お互いの許容のすり合わせというのは難しい作業なんだなと実感した次第です。

というわけで拍手さえも遠慮して見守ることになったわけですが。

アビスパ福岡U-18セレッソ大阪U-18
(16:50キックオフ 福岡フットボールセンター人工芝Bピッチ)

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お互いミスが目立つというよりも結果として蹴りあいになってしまい。

福岡のほうが守りの意識が強く感じられるものでしたが、組み立ての意識が表現されるわけでもなく、その一方でセレッソについても相手の激しい守備に素直に従ってしまう感じで全体的には優勢っぽく見えても落ち着いた部分はあまり見られない。この段階で1点勝負な香りが充満しつつあったのですが。

結局前半はスコアレス。もっと技を前面に押し出すほうがアクセントはついたのかな、ただお世辞にも起毛し切れていない人工芝の状態がその技を阻む要素になるのかもしれず。

スコアレスで前半を乗り切るも、後半の展開についても大した変化はなし。
そんな中一瞬の隙が生じてしまう。

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福岡サイドからの鋭いタテへの突破がゴールを演出する。
時間にして10秒あるかないか、電光石火とはこのような形のことを指すのかと。

先制されてから20分前後の試合時間はあったけれど、この日の展開だと値千金すぎたのかもしれません。先制した福岡には序盤からの我慢の守備をさらに強固なものにする選択肢が勝利への到達手段になりました。

そういう意味では工夫が少なかったかな。組み立て方に意外性はみられず、流れをつかめぬまま相手のペースに乗っかってしまった印象。

そして追い打ちをかける急激な天候の変化。

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当たる雨粒が痛いと感じるほどの雷雨。
気にするなと言うのが無理な話で、天から追い打ちを食らったようにさえ見えました。

結局1-0で試合終了、残念ながら敗戦となりましたが正直止む無い部分も多かったような。少なくとも福岡の守備は褒めていい。

すべての要素において手のうちにおさめる難しさを痛感させられる経験となりましたがそこはリーグ戦。トーナメント戦では経験できない状況をプラスにとらえて、今後に生かしていくのが一番やないかな。

来週はホームで名古屋戦。勝負どころで自分達のペースに引き込めるようになればいいんと違うかと思います。今日味わったどことなく気持ち悪い思いをまずは反芻して、いい課題解決の機会にできるなら長期のリーグ戦を戦うかいがあるってことで。

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2011年9月 4日 (日)

2011/8/20 第66回国体近畿ブロック大会 サッカー競技成年男子

金曜日の段階では「日本平に行くか家でゆっくり休むか」という選択肢だったのですが。
国体の近畿予選が週末に開催されると知り、取り急ぎスケジュールの確認を行う。

神戸の下部組織のレジェンド的存在の方に詳細を教えてもらったところ、三木防災で開催されるとのこと。
11:00から競技場で成年男子、14:00からは球技場で少年男子と2試合続けて観られることが判明。
特に少年男子は大阪選抜でセレッソ大阪U-18のU-16世代が出場するとのことでこの段階で三木遠征はほぼ確定です。

さらに成年男子の試合についても、個人的には魅力的な要素がいくつもあり、ここまでくれば思いがけない上積みだらけ。
十勝から帰阪してのんびりしたいという気持ちもありましたが、せっかくなので朝から行ってきました。

【兵庫県選抜-奈良県選抜】
(三木総合防災公園陸上競技場 11:00キックオフ)

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FIFAアンセムが鳴り響く中、成年男子の第1試合、兵庫選抜×奈良選抜がキックオフ。
ちなみに本大会(山口国体)に出場するためにはここで勝利をおさめ、シード権を有する京都選抜との試合でもう1勝する必要があります。

兵庫選抜は関西サッカーリーグ1部の三洋電機洲本とバンディオンセ加古川の連合チームの色が濃く、一方奈良選抜は、こちらも関西サッカーリーグ1部で首位の奈良クラブがそのままエントリーしている。
Jリーグ昇格を目標としている奈良クラブにはJリーグ経験者も多く所属しており、記憶に新しいところを1人取り上げると奈良GK(1)日野優が目をひく。

徳島ヴォルティスからの移籍となるも、印象深いのは2008年まで所属したFC岐阜での守護神ぶり。元気に活躍している様子をこういうかたちでも知ることができると安堵とうれしさが入り混じる。

ただ今回はリーグ戦ではなく国体の近畿予選。
両チームのやる気度合いは正直掴み切れないが、実力的にも逼迫した好勝負になる予感。

一番の魅力的な要素は奈良(4)の三本菅崇の出場。
現在は奈良クラブに所属していますが、前所属はライシーズンの松本山雅FC(JFL)。

山雅が北信越リーグに所属していた2009年までは主力として活躍しており、体格を生かした気迫あふれるプレーでJFL昇格に貢献した。自分も2007年にアルウィンで信州ダービーを観て以来、数度にわたり山雅の試合を観戦していたので馴染みが深い。なので背番号は山雅時代の13番でないと自分はまだ違和感を覚える(笑)

この試合では中盤の守備を任され、めまぐるしく変化する天候とピッチコンディションに苦しみつつも落ち着いたプレーを見せてくれました。終了間際に見せた、同点ゴールの起点となる前線へのフィードは山雅時代に見せたプレーと重なり嬉しかったですホントに。

さて試合展開ですが、序盤こそ奈良が何本かシュートを打ったものの、時間の経過のともに素早いサイド攻撃をベースに攻める兵庫が主導権を握る。そして終了間際に獲得した左CKからファーサイドに放り込まれたボールをゴール前に折り返すと兵庫(4)平田がヘッドで競り勝ち先制。

35分ハーフという特殊な規定の中、先制点の重みはいつも以上のもので兵庫側は盛り上がりを見せる。

後半は奈良が持ち直し、幾度となくゴールに迫るプレーを見せるも得点には至らない。

すると我慢強く耐えていた兵庫が追加点。後半10分過ぎに左サイド(13)稲垣からのピンポイントクロスが放たれた段階で勝負あり。

ゴール正面で待ち構えていた(11)河野が押し込み2-0と奈良を突き放す。

この時点で20分以上の残り時間とはいえ、奈良は得点源の主力選手が前年に他府県代表で出場していたことで、国体に規定に引っかかり出場できないというハンデがチームに課されるのが辛いところ。

兵庫の優勢はしばらく続くと思われましたが、奈良は前線強化に(9)嶋を投入。すると水を得た魚のように姿を変える奈良。

すると残り5分にさしかかろうかという時間帯で、中盤からのスルーパスが奈良(7)牧にラストパスが通り、右斜めから流れるようなシュート。セレッソ大阪を1年で退団し、京都1993で不動のFWとして活躍してきたストライカーがスピード豊かに駆け抜ける。

関西リーグの得点王争いでトップに立つエースの反撃弾で2-1と詰め寄り、無得点の重苦しさから解放された奈良はさらに攻勢を強めていく。

兵庫も必至の守備で耐えるもロスタイムに突入しようかというところで奈良が劇的な同点ゴールを決める。(4)三本菅のフィードを前線のポストプレーで右に落としたところに走り込んだ(9)嶋が勢いに任せてズドンとネットを揺らす。値千金のゴールにしてはパワフルすぎて、観ている自分も思わず立ち上がってしまうくらいのもの。

ちなみに自分は奈良に肩入れして観てました。勤務先は兵庫県ですが父方の実家が奈良県なので(笑)

結局直後に主審のホイッスルが鳴り、前後半10分を戦い抜いた両チームは前後半10分ずつの延長戦に突入。ここは勢いを維持する奈良が優位に試合をすすめるものの無得点のままPK戦に突入。先行は兵庫。

お互い手堅く決めつつある中で活躍を見せたのは奈良(1)日野。兵庫の4本目に鋭い反応を見せ、さらに勝負を決める5本目も連続してセーブ。奈良が勝利を収め、翌日の京都選抜と本大会出場権を争うことになった。

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思いがけず観る機会に恵まれたわけですが、試合も白熱する展開で非常に楽しむことができました。奈良選抜は残念ながら日曜の試合で京都選抜に0-2と敗れてしまいましたが、9月は天皇杯だけでなく関西リーグの終盤戦を迎えることになるため、ここは切り替えを利かせて本来の目標に全力投球できるのではと。

…とまあ試合途中は晴れたり降ったりとせわしない天候でしたが、なんとか無事に試合が終わって良かったです。

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