« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »

2010年8月

2010年8月29日 (日)

2010/8/28 セレッソ大阪-大宮アルディージャ

ふつうこの時期はドタバタせずにのんびりしたものになるのですが、なんかこの日はせわしなかった。1日空いているならばヤマハスタジアム(Jユースカップ)に出向きたかったけれど、それも叶わぬまま試合開始後にスタジアムに駆け込む流れになりました。
Dscf3595
当日券売り場に並ぶ完売を知らせる表示の数々。キンチョウスタジアムのキャパシティならこれくらいが日常でないとマズイですよね。人気のバロメーターやと思ってます。

Dscf3597

この日は運よくバックスタンドでの観戦機会に恵まれました。ゴール裏から見ていて傾斜の緩さは気になっていたんですが、ピッチの近さは十分に感じられましたんでお値打ちやと思います。

★Jリーグ ディビジョン1 第20節(18:00キックオフ キンチョウスタジアム)

内容が悪くても、相手のミスに乗じてがっちり勝ち点3を稼ぐのって上位進出のためには絶対に欠かせないミッションやと思うのですが、今日はそれが出来たということで後々に振り返ると、目立たないながらもキーポイントの試合の1つになるような気が。

「なんかナットクいかないけれど勝ち点3稼げた」なんてとってもゼイタクな話。

もっと点差は開いてもよかったんやろけど、課題を浮き彫りにしつづけるという意味では以降の勝ち点につながる、むしろ「勝って兜の緒を締める」試合になって良かったです。

9月に入っても猛暑が衰える気配は少ないですが、ほぼじっと地元に腰を据えて戦えるという恵まれすぎた試合スケジュール(キンチョウ→長居→万博→ホームズ→キンチョウ)を生かさないテはありません。遠征ボケしそうな心配も逆にありますが、このアドバンテージがそのまま勝ち点というかたちに変わってくれたらいいなと願うばかりです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月23日 (月)

2010/8/21 京都サンガFC-横浜Fマリノス

プランなき監督交代、最下位低迷、サポーターの入場禁止など何かとネガな話題がつきまとうお隣の強豪クラブにいったい何が起こっているのでしょうか。その中身についても色々とウワサは耳にするものの、自分の目で確かめたわけではないので一度足を運びたいと思っていたので、遅ればせながら現地観戦と相成りました。

ちょうどミニ国体が終わってからちょうどいい時間帯だったもので。

京都の下部組織ではレジェンド的な存在のサポーター氏にチケットを確保してもらい、試合開始ギリギリに間に合った次第。

★Jリーグディビジョン1 第20節(西京極陸上競技場兼球技場 19:00キックオフ)

Dscf3557

ここしばらく続いていた連敗と無得点記録も前節の湘南戦で止まり、ようやく上向き気配が感じられるのではと思って見ていました。こういうときの相手は上位でもない限りけっこうグダグダになりがちで、案の定Fマリノスもそういうプレーに終始していたのですが、どうも後半のスタミナ切れを警戒してか双方とも消極的なプレーが散見する。京都もこの試合に期する部分は大きかったはずなのですが、肝心な部分で人が動かないことでプレーの精度が殺がれていくという感じ。

守備陣の必死なプレーを打ち消す前線のダメダメぶり(特にディエゴがイケてない)を見るにつけ、みんなギリギリのラインで苦しみながらプレーしている感じ。

(19)森下俊のプレーなんか気合が入っていて好感が持てただけに見ていてけっこうイライラしてしまいそうで。

後半は思い切った攻めを繰り返して、同点に追いついたあたりでは逆転の香りも漂ったのですが、もう少しというところで息切れし、最後は横浜MF(6)河合竜二のミドルでロスタイムの失点→敗戦という、降格が現実に忍び寄ることを痛感させられるものとなりました。

この日のFマリノスなら勝てたのにモッタイナイ。うまくいかないのがチーム状態を表しているようで(+_+)

Dscf3559

一生懸命頑張っていれば何かしらのきっかけはいずれ掴めると思うけれど。

不調の原因ってのは色々分析すればいくつか推測できるものは見つかるだろうけど、その解決策ってのはなかなかうまく見いだせないものですし、当事者にしてみればそれはもっと難しい作業となってくる。

視界に入らない範囲にその根っこが隠れているとしたらタチ悪いですよね。背中に留まるセミに気付かない状態に似ているのかもしれないです。

ただでさえ値段の高い西京極のチケット(メインスタンド自由で当日3800円!)、値段に見合う試合を見せるにゃ足りないものがあまりにも多すぎるような。そんな印象です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月22日 (日)

2010/8/21 国民体育大会近畿ブロック サッカー競技(少年男子) 

直前に入手した情報をもとに、会場の太陽が丘まで行ってまいりました。

この日はアウェーのガンバ戦のチケット発売初日ということで、道中門真市駅のコンビニで前売り券を購入しに立ち寄ったのですが、誰も並んでいないという始末。うーん、販売状況ってどんなもんなんでしょ。販売状況を理由にしたアウェーゴール裏エリアの縮小ってのは正直カンベンなんやけどね。

途中第二京阪の事故渋滞に巻き込まれたりしながら会場に到着したのは11:30。

★大阪府-滋賀県(11:00キックオフ 太陽が丘陸上競技場)

すでに第1試合の大阪-滋賀の試合の後半が始まっていました。

Dscf3521 Dscf3529

前半の段階では(10)南野拓実のゴールと相手のオウンゴールで2-0で大阪府がリードしているとのこと。

Dscf3537 Dscf3539_2 

しかしただでさえ陸上競技場での試合だったので、どんなメンバーが出ているかの把握に苦労してしまい。近くにいた親切な方にメンバー表を借りて見せてもらいまして。

滋賀県は実質野洲高校U-16みたいなもので、大阪府は大半がガンバとセレッソのユースのメンバーからの選抜。セレッソからは有井・岡田武・石黒・藤原・小暮・岡山・秋山・南野・井口・長谷川の10名が選出されています。

で、肝心の試合は、淡泊にまとめちゃいますが(10)南野拓実のゴール正面での技ありのシュートが決まり3-1になってからは滋賀のディフェンスの対応で後手後手感が出た隙を見逃さず大阪府のゴールラッシュ、(10)南野拓実のハットトリックと(11)出岡大輝のゴールなどで最終的には6-1で圧勝しました。

しかしいくら日差しの痛いくらいの猛暑とはいえ、審判が交代人数を間違えてちゃ正直お粗末極まりなく(滋賀が6人交代してしまったみたい。途中で気づいて戻してましたが)

ただいつぞやの万博のときのような試合結果に直結することはない不手際でしたが、第4審判、きっちり仕事しなきゃマズイっしょ(-"-)

★第2試合 兵庫県-京都府(14:00キックオフ 太陽が丘陸上競技場)

神戸の下部組織ではレジェンドな方も御来場されてちょいとびっくりしましたがこればかりはお互い様かw。

Dscf3541 Dscf3542

兵庫県は大半が神戸U-18のメンバーに加え、ガンバ大阪ユースの(8)徳永裕大が加わるという感じ。昨年のU-15全国2冠のメンバーにさらに厚みが増してます。

一方京都府も半分強が京都U-18のメンバー。こちらは昨年宇治FCに所属していた、力強いドリブルが印象的な神戸U-18所属の(16)松村亮が加わります。個人的には(10)森口亮に注目ってところでしょうか。

ただ試合的にはイマイチな内容で、寄せ集め(と言いきれないけど)メンバーにはありがちな連携の少なさと暑さが原因なのか、お互いに決めてなく延長後半までもつれこむ展開に。

その延長後半もロスタイムにかかろうとした頃、兵庫県がPKを獲得。もともと厳しめの判定を下していた主審の判断には疑問もあるけれど、そこまでの展開を許したという段階では仕方ないのかも。

重圧のかかる中(5)水町政哉が冷静に蹴り込み、最後の最後に1-0で兵庫県が勝利をおさめました。

この結果大阪府と兵庫県が国体本大会の出場を決め、最後の1枠を京都府と滋賀県が争うという、妙にお約束感の漂う結果となったミニ国体でした。

本番の千葉国体でのサッカー少年男子の日程はこんな感じです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月19日 (木)

2010/8/18 セレッソ大阪-FC東京

今年最後の平日開催ということもあり、けっこう早めに仕事をまとめて1時間ほど早退したまではいいものの。

せっかくタイミングよく乗車できた新快速の車内で居眠りしたら気が付けば高槻駅ってなんじゃそら(+_+)

万博に行くのなら加減がよい時間だったのかもしれませんが、高槻駅から長居は意外と遠いことを乗換案内で確認、そして学習。自己嫌悪に陥りながら小一時間かけてようやくキンチョウスタジアムに到着しました。

どうせキックオフも過ぎていることですし、いったんアウェーゴール裏に位置するお寺の墓地近辺まで行って、どういうふうにスタジアムの声が聞こえるか興味があっていってみたのですが。

…ひとこと「うるさい」。自分が参拝客ならクレーム出す。

せめてお彼岸やお盆のタイミングからは開催を外さなくては?と思ったけれど今年の日程はうまい具合によけているんですよね。この部分も考慮していたとしたらクラブの仕事の行き届きぶりに素直に感心です。

この日はあわよくばバックスタンドにアップグレードしようかなと思って総合案内所で問い合わせると「バックスタンドは完売でメインしかない」とのこと。

よくよく見ると当日券のカテゴリー3って4000円もするんですね。
これは1試合ごとに購入していると正直きっつい気もします。
せめて4枚1万円くらいの回数券くらい用意してやってくれんものやろかと思ったりもして。

ただ「しょせん平日やしスカスカやで」と思ってスタジアムに入ってみるとバックスタンドがホントに満席でかなりびっくり。

ちなみに自分が陣取ったゴール裏については、通路がゆったりしていたので混雑度は川崎戦よりも下がっていたのかもしれません。

★Jリーグ ディビジョン1 第18節(19:00キックオフ キンチョウスタジアム)

前半20分の段階ではすでに1-0。アドリアーノがすでに先制点を奪ったみたいで、記念すべきファーストゴールを見逃したことにちょっぴり凹みつつも。

懸念されていたピッチの芝生もそれなりに改善されており、選手のプレーぶりからも大した影響は感じられませんでした。

Dscf3511

後半のゴールラッシュを生み出したのはたしかに相手選手の退場による10対11の構図が大きな要素であることには違いありませんが、個々の特徴がよいカタチで出たその内容には胸のすく思いでした。

因縁の相手に4-1の圧勝、これで上位陣に加えてもらってもよいレベルまで位置できるようになったわけですが、ちょいと気になったことも。

気が早いかもしれませんが、「来シーズンのおはなし」。

もうJ1残留に関しては確実と言っていいところまできたわけですが、今までこのクラブに付き合ってきてほとほと嫌気がさしているのはそのジェットコースターぶり。ACL出場権もたしかに魅力的ではありますが、その一方で一気にJ2方面に向かう危険性だってふつうにあり得るわけで。

スタジアム整備などのハード面で予算がキビシイのは100も承知ですが、中長期プランを余裕をもって見直せるよいタイミングだと思うので、まずはJ1定着という本来のミッションがベースにあるということを知ったうえで中間のチェックを行ってほしいなと思うところです。

流れの中で生まれた新しい目標に振り回されないように、1つずつ目前の試合をテーマを持って戦っていってほしいなと思います。

Dscf3514

選手も上位進出への意識はしているだろうけど、まずは目前のミッションをアクシデントなく消化していくことが大事ということもわかっていそうなのでそこは一安心。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月18日 (水)

2010/8/17 第92回全国高校野球選手権 第11日目

なんてタイトルですが現地に到着したのは19:30w

Dscf3496b

第4試合の仙台育英-興南の8回オモテからの観戦となりました。

もうこの段階では勝敗はすでに決まったような雰囲気で淡々と試合は進み、興南高校が4-1で勝利、ベスト8進出を決めました。

実はこの日、朝のうちに自宅に来ていた客人を新大阪に送り届けたのち仕事に向かい、仕事を終えてからJヴィレッジへ持っていくのに借りて行ったバナー、太鼓の受け渡しを完了させてから向かったのでこういう時間からの観戦にw。

しかも大学時代の友人が千葉からはるばる甲子園に野球観戦に来ていたので、送迎を兼ねて自分も少しだけ無料の外野席で観戦したという次第です。

甲子園は5年前に観戦した阪神-ロッテの日本シリーズ第3戦以来で、当時とは大きく姿を変えていましたが、自分の知る甲子園が過去のものになったことにはちょっぴりさびしい気もします。

Dscf3495

ただ快適さだけは常に向上させてほしいもので。

キンチョウスタジアムの座席の窮屈さを嘆く声を時々耳にしましたが、上には上があるものなんですね。内野席がゆったりしたことを思えば、外野席の狭さはどんなもんなんでしょ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月17日 (火)

2010/8/16 adidas CUP2010 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)第2日など

★セレッソ大阪U-15津守-塩釜FC(ピッチ1 15:00試合開始) 

前日の岐阜VAMOS戦では足を攣る選手が何人かいて、その原因がそれこそ緊張感と猛暑によるものであり、消耗度の高さを物語っているのではと。第2戦に及ぼす影響の有無は、「それは相手も同じこと」とはいえどうも不安がつきまといます。

こうなると勝敗の分かれ目は「集中力」「気迫」、そして「お互いの助け合い度」だったりするわけで、まず相手を気持で上回ろうと繰り返しチャレンジすればそれが予想以上の成長につながるハズ。前述の不安もあるけれど大きな期待を持って試合を見守りました。

ただ結果は1-2の敗戦。ひとことでいえば完敗でした。

津守が取った1点も(9)大津耀誠の高い個人能力に頼ったもので、塩釜FCの選手が見せる豊富な運動量と気迫、そしてどことなく自信めいたプレーに圧倒され続けたという感じ。正直なところいい部分はほとんどなかったです。「個々の頑張り」は十分感じられたけれどそれは当り前のことやもんね。

試合後のチームの面々は疲労困憊で、悔しさを表現する燃料さえ残っていないのではという感じ。最終節に決勝トーナメント進出を賭けて横浜Fマリノス追浜と戦うことになるわけですが、できるだけきっちり回復させて悔いのない戦いができる状態まで戻ってほしいと願うばかりです。

それにしても、ここで帰らなきゃいけないというのは気持ち的にはかなり酷やったですワ(-"-)

※追加

グループリーグ最終節は0-3で横浜Fマリノス追浜に敗れ、グループリーグ3位で予選敗退となってしまいました。現地は3日めにしてもっとも暑い気候だったとのこと、今までにも増して厳しい戦いになったのではと想像せずにはいられません。

物足りなさは残るけれど、結果として得られた経験には予想外のものも多かったのではと思います。とにかく今は回復最優先で、また秋の大目標に向けて頑張ってほしいなと。

何はなくとも今大会に参加された津守U-15の選手、スタッフ、選手のご家族のみなさん、本当に本当にお疲れさまでした。

そして以降の日程で試合に臨む他チーム、大会の関係者の方々が無事にダメージなく大会を終えられるよう心よりお祈り申し上げます。

100815_144702

| | コメント (0) | トラックバック (0)

得てしてムズカシイもの

きのうまでのJヴィレッジ遠征の道中で乗車した夜行バスの運転手の案内がくどいほどに詳しく細かく丁寧で、人によってはウザいレベルまでのものだったのかもしれないが、実際に効果があるに違いないと非常に思ったりして。

たとえば忘れ物の話。

ふつうなら

「携帯電話などの忘れものにはご注意ください」

「網棚、座席下の確認をお願いします」

程度なのでしょうが、今回搭乗したバスの場合、

「もし忘れ物をされるとこの車は所要時間1時間くらいかかる場所の車庫に回送されてしまいますのでご注意ください」

というレベルまでのアナウンスがあり少々びっくりしました。
しかしそれを受けて乗客はかなりマメに忘れ物チェックをしていたので効果は十分ってことになります。

今まで数多くの忘れ物の件数の積み重ねがあったうえで、1から10まで伝えなきゃいけなくなったのかもしれませんが、そこには「再発防止の徹底」ということが念頭にあるのでしょう。

下車後に立ち寄ったインターネットカフェでも同じように細部まで設備や利用規則の説明があり、めんどくさいと思う反面親切に説明してくれて結果ありがたいことも多かったので、バスのアナウンスと同じような印象を受けた次第です。

これが地域性によるものか時代によるものか正直わかりませんが、そこには相違のない共通理解をしよう、伝達した内容を十分に理解してもらおうという意思が十分に込められていたように思えます。

これは自分の仕事においても日常生活においてもあてはまる話であって。

伝えたことを十分に理解してもらうのは非常に難しいというのは知っていても、理解力や意欲など伝える相手の特性まで把握できていないと、得てして自分の意思とは大きくズレていくということを思い知らされることになるので、その部分については非常に考えさせられるタイミングが今やっていたことは自分にとって非常に良いことかなと実感しています。

人間、いくつになっても学ぶことは多いものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010/8/15 adidas CUP2010 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)第1日

今年から行われるデベロップカップなのか暦的なものなのかわかりませんが、日曜日からの試合開催となった今年のクラブユース選手権(U-15)。自分も今年で3年目の現地遠征となりますが、例年2戦目までしか見れていないので月曜日までの現地滞在となった今年も実質的には滞在期間は変わらないことに。

そんな中セレッソ大阪U-15津守は岐阜VAMOS、塩釜FC、横浜FM追浜という強豪ひしめくグループに分けられ、決勝トーナメント進出には必須となる勝ち点6を目標に試合に臨みます。

相変わらず猛暑の影響をひきずるピッチコンディション、大阪と比べれば過ごしやすいとはいえかなりの蒸し暑さという新しい敵を加えて、どう戦っていくかが注目です。

★セレッソ大阪U-15津守-岐阜VAMOS(ピッチ5 13:00試合開始) 

試合前のピッチ入場の段階で、試合に影響するケガをしている選手が皆無とききまずは一安心。

しかし直前の段階で試合後のように汗をかいた選手も何人か見られ、猛暑の中体力を十分に温存できているのかなという不安を少々感じる中での試合となりました。

この日の対戦相手岐阜VAMOSは東海の常連で、昨年の高円宮杯ではU-15西に圧勝し上位進出を果たした強豪ということで、たとえ街クラブ相手とはいえ緊張感は高いものになりました。短期決戦のリーグ戦はやはり初戦がカギになります。

P8152861_3

序盤は初戦独特の緊張がプレーに悪影響を及ぼす想定内の展開。

それにしても岐阜VAMOSのスピード豊かな小気味の良いショートカウンターの繰り返しと、必死に守る津守U-15の守備陣の応酬を見ていると肝を冷やすと同時にめったに戦えない全国の強豪との対戦を喜ばずにいられなかったりしました。こういう経験が予測を超えた成長につながるかもしれませんし。

一方津守U-15もサイドからの突破が少しずつ功を奏していく中、前線の深い位置でパスを受けた(9)大津耀誠がゴール左横からシュートやらクロスやら判断しにくいキックがゴールに吸い込まれる(いや、狙って入れたんだろうけど)。観客一同も一瞬「へ?」と思ったもののかなり難しい角度からのゴールに思わずワンテンポ遅れて歓声をあげるというタイムラグに少々苦笑いw。

このゴールをきっかけに優勢に試合を進めていく津守U-15、ただし緩急が加わった岐阜VAMOSの運動量豊かな攻めに苦しめられることは変わらないものの、DF陣の頑張りに加え絶妙のポジショニングで食い止める(4)亀井脩平のはたらきもあり前半は1-0で折り返す。

P8152869

後半も変わらぬ緊張感が続く展開になるも、初戦独特のメンタル的なダメージと積極的だったプレーがもたらす消耗が影響した感じで、お互いに燃料切れを思わせるシーンが散見されるようになる。

お互い選手交代を続けリフレッシュするも、分としては前半に重心がかかることになってしまった岐阜に対し相対的に優勢に試合を進め、長く感じられた後半戦を得点こそできなかったものの無事に乗り切り、初戦を1-0で勝利することができました。

せっかく全国の舞台で戦うならばその舞台でしか感じられない強い刺激は受けてほしいし、その回数を増やすのならば勝ち進んでいけるに越したことはないです。個人、チームの経験値の積み重ねだけでなく、多くの人にプレーを見てもらえることで開ける世界は限りなく広いものなので、そういう意味では今回の対戦はとってもよい機会だったのではないでしょうか。勝ち点を積み重ねた以上に収穫の多い1戦だったと思います。

試合後の選手に相手の印象をきいてみると、息を切らしながら一言「強かったです」と答える表情は疲労の中にも充実感をにじませるものでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 9日 (月)

2010/8/8 セレッソ大阪-川崎フロンターレ

★Jリーグ ディビジョン1 第17節(KINCHOスタジアム 19:00キックオフ)

長居スタジアムに足を運ぶたびに視界に入っていた球技場の大きなメインスタンド。

球技場ならではのピッチまでの距離や加減の良いキャパシティの面ではホームスタジアムに最適と思っていたので、「いつかここがホームスタジアムになればいいな」と漠然と思っていたことが現実になりました。

キンチョウスタジアムこと長居球技場のオープニングマッチです。

試合開始2時間前にスタジアムに到着するとメインスタンド前のスペースはフード
コートとグッズショップが軒を並べ、あふれる人の多さにマッチデーらしい祭りの雰囲気を感じます。

そしてスタジアムに入場、ゴール裏の立ち見席に陣取ると。

Dscf3452b

ん。めっちゃ近い!。
実は後半戦からのシーズンシートを購入するにあたってどの席を購入しようか迷っていたのですが、安いだけでなく一番ピッチに近いということでゴール裏立ち見席に決定。その選択に間違いはなかったようです。
ゴール裏の印象を例えると「傾斜の緩いヤマハスタジアム」ってところかな。

観戦場所の確保、見慣れた面々がどこにいるかを探すなど苦労したという意味ではピッチサイドが入れ替わったこともあり「なんかアウェーに来たみたい」という印象も。そしてゴール裏、バックスタンドはほぼ満員ということで、今までの長居にはなかった濃密感が生まれたのは新鮮でした。

そりゃそうか。ホーム側はほとんどシーズンパス利用の常連さんばかりやもんね。

Dscf3444b

さて試合。
主力2人をケガで欠くだけに色々と大変やった部分も多かったし、決定機数の差を考えれば引き分けは御の字かも。川崎の縦へのロングパスは繰り返されるたび冷や汗もんやったけど、昨年までとは違う必死の守備でしのぐくとができました。
これが茂庭&大海でなく江添&前田やったらどうなっていたやろか。CBが頼もしいというのは非常に嬉しいことです♪

ただバンドの1トップってのは正直どうなんかな。不向きなプレーを強いられているみたいでなんか気の毒に。
2トップで戦えるオプションがキッチリしていたらええねんけど、そこはベンチがしっかりと仕事してくんなきゃね。

Dscf3439b_2

声援も罵声も選手に届きやすくなり、観客席密度が上がったキンチョウスタジアム。
本来サポーター席なんてシーズンパス所有者だけで占められるべきものと思っていたので、今回のスタジアム引っ越しは冒頭で述べた「濃密感」を実現させたことが一番の功績やと思います。

西日直撃のメインスタンド、芝生広場で傾斜のないアウェー立ち見席。日陰を求めさまよい歩く人々に行列の連なる化粧室。
夏、冬、晴天、雨天それぞれで何かしらの問題はあると思うけれど、この部分は少しずつ改善すればいいのと違うかな。もともと築20年とはいえ老朽化の進みが早そうな雰囲気なので、これからいろいろと意見を出し合って議論しながらよりよいわが家にリフォームしていけばいいように感じています。

今までのイメージなら些細な理由で実現に向けた検討なんてあり得なかったのを、実際に球技場での開催にこぎつけたのは素直にすばらしいこと。
新しい我が家をより居心地のいいものにするためにも、もっとクラブには収入を得て貰わないと。そのために自分も微力は尽くしますので(笑)。

あともうひとつ。

ここならJユースカップのホームゲーム、開催してもいいのと違います?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 8日 (日)

2010/8/8 和歌山県3種ステップリーグ&U-13リーグ

P8082789b
なかなか見に行けなくてずっと気になっていた和歌山U-15。
特に今年は2月にあったJFAプレミアカップの和歌山予選(世代ハンデのない初の公式戦)を非常に楽しみにしていながら現地に行けず、しかも決勝で2-3で岩出アズールに逆転負けたしたことが妙に心に残っていて。

そんな中ようやく機会に恵まれ和歌山まで向かいました。

会場は近大付属中学校のグラウンド、これがまたナビ無しの自分にとっては非常に難しい場所で、建物が見えていながら近隣の鳴滝団地の周囲をうろうろと迷っている間に試合開始時間は過ぎ、やっとの思いで到着したときには後半10分にさしかかったところでした。

P8082746b

すでに2-0とリードしており、終始優位に試合をすすめる姿は予想はしていても非常に新鮮なもの。
ポジションも以前とはけっこう異なっていたのですが、実際に経験を積みプレーの幅を広げていこうという意図があるとのことです。
最終的には追加点は奪えず(結局いまだに自分は和歌山U-15のゴールを見れていないw)、2-0で勝利を収めAブロック首位を決めました。

2部リーグとはいえ序列については正直不安定な感じな中での全勝首位は価値のあるものだと思いますし、来週からの順位決定戦も勝ち抜けば1部昇格となります。
とにかく今日は元気な姿を見られて素直に嬉しかったです。

U-15の試合終了直後に別のグラウンドではあとに公式戦を控えるU-13が練習試合を行うとのことで見ることにしました。

P8082750b

…なんか見慣れたゲームシャツと見覚えのある身長差。そしてほぼ押し込まれるハー
フコートマッチ。
どうやら相手は近大和歌山の上級生相手だったようです。

体格と判断の速さでは相手に一日の長があったためパスはことごとくカットされましたが、中盤のボールの奪い合いやドリブル突破では十分に渡り合っていましたし、終始攻め込まれた中でも全力の守備を続け、30分を無得点でしのぎきりました。
相手ゴール前まで攻撃できた機会は1~2度しかなかったけれど、いいトレーニングができたのではと思います。

そして40分後にU-13の公式戦を戦うというハードスケジュール。消耗度の面でハンデを背負うものの、同級生との試合で見える変化はどんなもんかと。

P8082833b

本来ならもっと支配できてるんやろなってのが正直な印象。直前の練習試合はさすがに影響したかな。
しかし練習試合で通らなかったパスが通るようになったので、幾度と無く連動したよい攻撃が見られるようになりました。

試合結果は前後半に1点ずつ決めての2-0、点差は少ないですがよく頑張って勝利をおさめたと思います。こちらもブロック首位でU-15と同様に順位決定戦に出場します。

来年にはこの2チームが一緒になるわけで、上級生もうかうかしていられなくなるということに。
全国につながる目標は秋の高円宮杯と来年明けのJFAプレミアカップになるのでしょうが、じっくりと力を蓄えてより高いステージで活躍できるよう頑張って欲しいと思います。

そのためにもまず目指すのは「和歌山王者(よい響きやねw)」ってことで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年8月 7日 (土)

2010/8/7 Mi-oびわこ草津-松本山雅FC

★JFL後期第5節(皇子山公園陸上競技場 13:00キックオフ)

近畿圏で行われる松本山雅FCのJFLリーグ戦は3試合(佐川印刷・Mi-oびわこ草津・佐川滋賀)ある中の2試合目、真夏のデーゲームということで正直色々と心配はあったのですが時間がとれたので行ってきました。セレッソU-18OBの中濱くんもここ最近は順調に試合出場を重ねているとのことで色々な楽しみは尽きません。

Dscf3404_2  Dscf3409

順位こそ低迷しているものの、両チームとも上り調子ということで素早い展開の試合となりました。
どちらも意図している部分は非常に明確で繰り返しチャレンジしているものの、肝心な部分での精度にやや難があり、それが即ピンチにつながるという緊迫感という意味では十分に見ごたえのあるものでした。

Dscf3418_2
ハーフタイムのアップを終えたセレッソU-18OBの(20)中濱雅之。
残念ながらこの日の試合出場はありませんでしたが、元気な姿を見られてよかったです。
えーと、自分は小机Jユースカップの横浜Fマリノスユース戦以来なので6年ぶりです。

後半は前半とは打って変わてめまぐるしい展開に変化。
序盤はMi-oが優勢に試合を進め、松本山雅の守備陣が振り切られる場面もしばしば(全体を通していえば不安定な印象でしたが)で。そんな中右サイドの突破から上がったクロスを(18)坂井優介が右足で流し込みMi-oが先制。

以降はMi-oが続けて決定機を演出するも、相手の一瞬のミスを見逃さなかった松本山雅も右前線へのパスから(9)木村勝太がGKとの1対1を制しすぐに同点に追いつく。

ここで一気に流れが松本山雅に傾き、ペナルティエリア内でボールを受けようとした(10)柿本倫明が相手DFに倒されPKを獲得、自らがキッカーとなり、ゴール左に落ち着いて決め逆転。

この日の展開なら突き放すかガッチリと固めて松本山雅が勝利をおさめる感じを受けたのですが、時折見せる「わかりやすい油断」に不安を感じていたのが見事に的中。エリア前にぽっかりスペースを空けてしまい、(14)伊藤和也がグラウンダーのミドルを華麗に決め同点に。

残り時間も少なくなった中での同点劇で試合も一気にヒートアップ。しかしプレーに粗さが加わり、それをレフリーのやや不安定なジャッジが増幅させるという感じで両チームの頑張りがあまりよい方向に向かなかったのがちょっぴり残念でした。

結局2-2のドローとなりましたが、好調なチームどうしの対決らしい好試合だったと思います。どちらも中位~下位ということでこれからの巻き返しに期待がかかるだけに、もっとリーグの上位争いをかき回してほしいなと。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年7月 | トップページ | 2010年9月 »